明日は明日の風が吹く。
ようやく夫の中古新車がやって来て、台車で運転システムの違う軽自動車にしばらく乗っていて、新しいのが来ても又それに慣れるのに時間が掛かるんじゃないの?と心配していたが、本人曰く、前のと同じ車種だし、やっぱり軽より安定感があって良かったと、早速プールに塩江まで行ったらしい。らしいというのは、別行動だったせい。
こちらはその時間は短歌の編集委員会で、長時間頭と心を使っていた。およそ10名のマチマチの年齢の男女が集まり、色々話し合った。結果はおそらく全員が今日の会議はやる価値はあったと思ったのではないか?それぞれが自分の仕事内容について把握出来たし、他の人がどんなに大変なことに関わっているかにも思いが至ったのではないか。この会というものの本質をほぼ確認しあえたような気がしている。
ま、どんな団体も人が集えば色んな問題も出てくる。が、話せば分かる。
集まった人達が同じ出身高校というのも、どこかしら親近感もある。普段そんなこと全く気にしてるわけでは無いが、師匠が現役教師時代の教え子を中心に誘い形成された団体だと思うと、どことなく気持ちが緩む。変な話し。
同窓会もコロナで遠のいてから久しいが、最後の同窓会をやろうかという話しもチラホラ。実際は、無理かも知れないが、、、。ホントいつの間にか年取った。お世話係の中心が一人二人と欠けてしまい、みんな元気が出ない感じ。さあ、どうなるか?やれたら面白いかも知れないが。。。
明日はいよいよ来月に迫った声楽コンサートの練習に立ち会い、司会の準備もしなくては。みんなに会うのも久しぶり。どんな一日が待っているやら。。。。