ある女優の言葉。
薬嫌いの自分でも、薬の効用は知っているつもり。故に頂いた物はきちんと飲んできた。が、夜が怖いというか、寝付いたら途端に恐ろしい咳き込み方で目が覚めるが続いていたので、今日は又嫌な病院で咳止めかなんか新たに頂いてこようかと思っていたら、今朝になってなんだか一気に調子が良い。睡眠時間は6時間と出ているから少し少ないくらいだが、目覚めてからなんとなく気分が良い。が、ここで動きすぎると結果が怖いので、病院行きは止めて静かに大人しくしていることにした。暴走族おみっちゃんの名前返上か?
まあ完全とは言いがたいから、台風の間はこうした生活が丁度良いのだろう。この台風は天からの啓示か?
今パソコンを開いたらある若い女性記者が感銘を受けたと、岸惠子の自伝?の中の一節を紹介していた。それがナント昨日自分がここに書いたこと、そのまんま。が、岸惠子は御年91歳。自分よりは大分お姉さんだから、自分の人生における感想はチト早いかも知れない。
人生の大切なものを大急ぎで神様に返す日々
その自伝の中ではそんな風に現在の心境を綴っているらしい。そうとも言えるか。読んでみるかなあ、「91歳と5ヶ月」