讃岐男=うどん好き。
今日の暑さは格別だった。にも関わらず夫はいつものようにおうどんをご所望。あれほど外食嫌いだったのに、何故か讃岐男になってしまった。で、毎日同じお店も飽きているアチクシ。今日は先日の急なお寿司の出前のお支払いを兼ねて遙か遠くのお店に行くこととした。ところがギッチョン。道中の暑さは異常で、道半ばで引き返そうかと思ったくらい。クーラーを最高レベルにして飛ばしたが、着いてみると既に行列。いやな予感がしたのよねえ。夏休みだった。外には大型の扇風機など置いてはあるが、そんなものではどうにもならないほど暑い。「うどんを食べるまでに倒れそう。」とは弱々しい夫のセリフ。このお方は前にも並んで並んで、「二度と来ない。」と宣言したお店。本人はそういったことなど忘れていて、あのお店がこっちに越してきただけよ。と言うとまたしても、「二度と来ない。」と毒を吐く。20分くらいは待っただろうか?じっと椅子に腰かけていても汗が流れる。実際こっちもあと5分待ったらもう帰ろうか?と言うところだった。なんとか限界寸前で中に入れて、取りあえず水のがぶ飲みから。夫はざるうどんに卵の半熟天ぷらなる物をトッピング。こっちは冷たいぶっかけ肉うどん。「この舌触りは好みじゃない。」と来るやいなや文句を言ってから食べ始めたが、いつもなら一玉全部食べられない夫が、あっという間に食べてしまう。やっぱりねえ。ここのうどんは柔らかくていける筈だと思ったのよね。てなことがありながら這々の体でそこを退散。ここは当分来られないなあ、この暑さじゃあ、と自分も内心思いながらではあった。
全国的に熱中症で倒れる人が増えているとか。危ないあぶない!
にも拘わらず夫は何時ものようにプール。全くこれには感心を通り越して呆れている。
夜になってお嬢のマンションに届ける物があって行ったが、帰りには久しぶりにチョコザップへ。これは涼しくてとても良い。これからこのパターンで、昼は引きこもり、何もかも夜のお出かけに変更しよう。買いものも夜開いてるお店。それなら運動も続きそう。ふ~む。
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