ひねり出したが、、、。
歌会の詠草ようやく提出。まるでマヨネーズのチューブの最後までひねり出すように絞ったが、結局満足できるようなものではなかった。みんなどうやって作詠してるんだろうか?油絵を描いていた頃は、気に食わない部分を絵の具で上書きをドンドンしていたが、その行為はひたすら楽しかったと記憶する。しかし短歌は塗り直せばますますドツボにはまり、元の意図するところが隠れてしまって、初心に戻る、なんてことがしょっちゅうだ。疲れた。
今日客としてやってきた友人Kは、カットしてる間中眠ってたなあ。彼女も疲れてるんだろうが、そういう自分も今日はやたら眠かった。連チャンで夜お出かけの旦那の専用ソファで横になった途端眠ってた。矢張り気圧のせいかもねえ。Kは確かに日中眠くなっても仕方が無い働き者だ。取り巻く環境も老々介護の想像できる状況になっている。あの人もこの人も本当に老いてきた。もちろん自分も。
明日も送迎の予約があるし、孫べえの晩ご飯も言いつかっている。一人で息抜きでもすんべえか。ってね。