春眠暁を覚えず。まさしく。
昨日は娘んとこの孫べえの14歳の誕生日。昼間は婿殿の車で丸亀にオープンしたショッピングモールに行き、夜のパーティの買い出しなど。新しいもの好きの讃岐人気質はここ丸亀にも波及?というか浸透していて、確かに混んではいた。まあしかし、それほど新鮮な感じもせず、そこそこの買い物でジ・エンド。車に乗り込むやいなや、二人から、なんでおはぎ買わなかったの?と聞かれるが、そりゃあ変な時間にそんなもの食べると後に響くからに他ならない。いかにも美味しそうだったが、どうやら有名店からのものらしい。こっっちに質問しつつ本人達も食べたかったようだ。
食事の後のケーキイベントに入る前、娘の想い出話しからヒントを得て、「宝探し」型式のお小遣い発見ゲームをやった。昼間のバレーの試合が祟り、食後にうたた寝していた孫ベえも、これをやると聞いた途端口元がニヤリと動いたのを見逃さなかった。余程好きな親子ゲームだったんだろう。
ホールケーキで定番のハッピイバースデーの唱和を終えてケーキを食べながらお嬢とつくづくこの子が赤ちゃんだった頃の話しをする。あんなに小さかったのに、こんなに大きくなるなんて、信じられない、とか、生まれたとき「この赤ちゃんは、肺に穴が開いてます。」と言われて仰天したことなど。きりが無い位の想い出バナシ。
こういう昔話は結構聞きたがる。ま、純粋で可愛いもんだ。
で、今日はマンションの片づけのお手伝いに出向き、1時間だけいて、6時からサンクリスタルでの朗読会があると思い込んでバタバタと夕飯を済ませて目的地に行くと全館閉っている。たまたまこに来た職員らしき人に聞くと、それなら昨日までで終わりましたよ。と言われてしまう。あっちゃあ、と娘に電話。「アンタの呪いでこんなことになったわ-」と言うと、「だからもっと手伝ってと言う事よ。」で、直ぐに再びマンションに車を回す。少しばかり手伝って遅くに昼ご飯を食べた親子がどっかで晩ご飯、というのに付き合って、○○ローに。9時半くらいだったと思うが、店内は結構一杯。現代は色んな時間にご飯の時代か。こっちもお相伴して幾つか食べることに。ま、こういう日があっても問題ない。