あ~あ、やんなっちゃった~おどろいた。
晴天の霹靂とはこのことだ。日本のみならず世界中が彼に憧れ声援を送っていたと思うが、突然の不幸。野球フアンでなくとも、驚き眉をひそめただろう。あり得ない形で襲ってきた今回の騒動。多くの人が彼の順風満帆を疑わなかったのに、突然嵐に見舞われたような感じか。まだ多くが謎だが、一体どこへ収まろうとしているのか?
昨日インスタに徹子の部屋らしきものが動画として映り、数年前のモノらしかったが、ゲストのマツコデラックスと大盛り上がり。一人で爆笑してしまった。、、、こうしたことも含めて、世の中を明るくしてくれる最高の人物だったのだが、、、。
彼の夢が道半ばにして潰えることのないよう、心から祈りたい。彼の夢は外の多くの人の夢に繋がっている。
一方、昨夜遅く、NHKの時論公論で、えん罪で一年も拘束され、その挙げ句癌での治療が遅れ、無念の死に至った人の家族の起こした裁判が、棄却されてしまった件について、どうにも納得出来ないとする意見が述べられていた。見ていて、これには全面的に賛成。血も涙もない判決と言うべきか。はっきりいってかなり日本の司法は遅れているのでは?と思った。社会の平和の為、人々の幸せのための司法でなくてはならない。ホントにおかしい。
今朝の朝日新聞にも取り上げられていたが、権力を持つ人の前に一般ピープルは本当に弱い、と改めて思う。
実は昨夜の夕食は、娘ファミリーがわが家で結婚記念日のお祝いにご飯を食べにやって来た。我々の記念日ではない。娘夫婦は来年は銀婚式だそうで、まあ、色々ありながらもよくぞ頑張ったというお祝いのつもり。桜チップを使って、本格的なスモーク料理は彼らの担当。確かに美味しいし、珍しさも手伝いお酒が進む。婿殿とアチクシでワイン二本をキレイに空けた。お嬢は運転手。わが夫は最近全く飲まなくなっている。で、われわれに丸当たりと言う次第。こっちは冷蔵庫の大掃除を兼ねて、ストックしてあったモノを色々と調理。時々はこうして消費しないとねえ。おかげで彼らが帰った後の大量の片付けを終えたら猛烈な睡魔に襲われ、爆睡のあと偶然その番組を見たというわけだ。故に頭はハッキリしていた。感想にブレはないはず。
色んな意味で当面ニュースから目が離せないなあ。