雨も又楽し。
今日は兼ねてからこういう機会を持ちたいとお互いに話していた「ゆっくりしたお食事会」がようやく実現した。先日の映画監督をお招きしてのことだった。娘夫婦も初対面ではなく結果4人でなんと3時間の食事タイムとなった。自然農園で作られた体に優しい野菜中心のおしゃれなバイキング。時間制限はなく、話題さえアレバ何時間でもいられる。彼も殊の外喜んでくれて、次回は妻と来ますと言われたが、ホント命の洗濯にはもってこいのレストランだ。
この会食の話題は、一番は映画の話しだったが、それ以外にも多岐にわたるゲイジュツの話しが尽きなかった。そして改めて彼のスキルの高さが分かり、これからもどうやら何かと頼ることが起きそうな予感がした。
高松にも色んな人が居る。
で、そこからは婿殿に付き合って貰い、先ずは電気屋さんへ。またしてもエアコンの購入だ。信じられない。去年から三台目だ。色々言われて結局予算オーバー。「長い目で見るとお得です。」とか言われたが、内心では、「長いって、、、?」と疑心暗鬼。こっちの命より長い必要は無いんだけど。。。ってね。
ついでのついでと、婿殿にその後も付き合って貰い、用事は全部済んだ。助かる~~。
雨だったが、全く気にならないお出かけだった。友人Kは膝が痛くて病院へ行ったとか。もう一人Mは体調不良でゆっくり休みます。と来る。みんな段々無理が出来なくなってきた。な~。
先日の短歌の歌会はブッキングしていて、お休みさせて貰ったが、きっと上手く運んだに違いないと思っている。いなきゃ居ないでどうにかなるものだ。何事も。
そしてただ今次回号の提出歌に四苦八苦している。やればやるほど短歌は難しいと思う。「自分が主体でないのは感動を呼ばない」と言われてしまう。ただ情景を詠むだけではダメということか。人が感動している姿をみてこちらも感動する、といのを詠もうとしても出来ない。なんせ字数が少ない。俳句の人に言わせれば短歌は字数が多すぎて詠めないと言うが、、、、。ま、何の世界も一朝一夕には行かないということだ。
どうやら死ぬまでお勉強のようだ。