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2023年11月27日 (月)

「歌」「歌うこと」

何事も終わっていく。

今日はシャンソンコンサートをOさんが一応滞りなくやってくれて、終わってからどっと疲れが出た。本番まではあれこれ言えても、本番は本人のもの。聞くほかないのだが、客席に座っていてもまるで自分が歌っているかのように緊張する。小さな間違いや音程の不安定な部分に喉元まで言いたいことがこみ上げてそれを押し戻すのに疲れた。

しかし、彼女は多くのファンに支えられて及第点以上の出来映えではあった。やはりコンサートは客席と一緒に創り上げて行くものだ。たとえリズムが狂っても、お客様が拍手や喝采で応援してくれることで、全体が流れていける。そして最後はお客様が満足してさえ下さればそれで良い。

出来映えについては、実は本人が一番よく分かっているはずだ。悔しい部分もあるだろうが、全体的に熟睡出来る範囲だろう。私も心から拍手をさせて貰った。

そして今日つくづく感じたのは、何事もその人そのものが出る、ということだ。Oさんの生真面目な性格。まっすぐな生き方。自立した女性、、、そういった要素が随所に見られた。だから、ある意味お客さまはその部分にも拍手を送ったのだろう。

やっぱり歌は良いなあ。

 

ところで、歌は歌でも短歌の有名な先生が来られていて、昨日その講演会があった。なんと、そこにまで出席したアチクシ。信じられない。いつの間に短歌に絡め取られたのか?

講師は東某という女流作家。いつだったかTVで見たことがあった人だ。独特の柔らかな物言いが印象的だったが、今回も落ち着いたその口調に惹かれた。年齢は58歳。見た目は40代にも見える。古典から現代短歌までを羅列してそれぞれの変遷や一首ごとの解釈を述べてくれた。が、どうしても腑に落ちないことがあり、質問したことだ。が、こういうのはきっと慣れているんだろう的な返答だった。本当は膝つき合わせて色々お話ししたい人ではあった。が、まあ、わが師匠が良く口にする言葉も多々あり、例えば、「短歌は歌です。」ということとか、、、。故にこの日はこれまでの勉強してきたことの確認作業だったような気もしている。だが、やっぱり短歌は難しい~が、本音。

 

てなことで、日々忙しい~~。

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