暖冬は本当かも。
珍しくお嬢と二人、「今日は暇」という日。彼女が朝から有名パン店でパンを買ってきてくれて、午前中ぐだぐだ話し。こういうとき父親は邪魔。時々話しの中に入ってはとんちんかんを指摘されすごすごと引き返す。てなことがあり、結局女二人でお出かけ。ブラックフライデーとかのキャンペーンをチョイと冷やかすかと意見が一致。が、こちらは元々ショッピングが苦手。お嬢も大して変わらず、二人ともなんのことはない、フードコートでランチして、感謝祭とかでお安い部屋着をゲットしただけ。それだけで疲れ果てて、いつも行くカフェでレンモネードを飲んでジ・エンド。ま、道中話し合うべき事も話し合えて、悪いお出かけでは無かったが。
ただ、今日買ってきたこの部屋着。メチャクチャ暖かくて、こうしてストーブの近くで作業していると汗ばんでくる。慌ててストーブは切り、この上着も脱いで首に巻くだけにする。近頃の衣料はホントに優れもの。こういうものの恩恵を被れるのは本当にラッキー。同じ地球に住みながら余りの格差だとつくづく思う。これから寒くなる地域の人々に届けば良いが。。。
朝ドラが今戦時中の話題になってきて、NHKが朝ドラに必ず戦争を入れているのは良いことだと常々感じていたが、これが悪いと、朝から暗い気分にさせないで欲しいとクレームが来ると言うから、日本人の中には平和呆けしている人が沢山いるとしか言い様がない。いつか自分達の身の上に降りかからないとも限らないと、どうして思えないのか?
しかも朝ドラの描き方は悪く言えば通り一遍で、そこに現実味があまり感じられない浅いものだ。実際のあの当時の社会はそんなものでは無かった筈だ。それこそこういう視聴者に阿っているともとれる描き方だ。十分朝のドラマへの配慮が成されていると、私は思う。
近々、母が生前暮らしていた施設に慰問コンサートに行く予定だ。日程の調整やら、段取りやらやることは沢山ある。年内に出来れば良いが。。。