パリ祭。
お嬢がまさかのパリ祭オーディション優勝の知らせを電話で言ってきたのは、孫べえの夕飯を届けて帰宅し、一息入れたところだった。およそ40人の一次合格者のなかから優勝を勝ち取ったのはまあめでたい。日本でシャンソンに特化して開かれるこのイベントは、歴史が長い。東京を始め、各地で大がかりなコンサートとして開催されている。で、岡山でオーディションが開催されるとの情報があり、渋るお嬢のお尻を叩いたものだった。どうも引っ込み思案なところがある。で、結果優勝となって、ようやく本人も自信に繋がり嬉しかったようだ。優勝したため、本番の10月には昼と夜両方に出演権が貰えたようだ。本番にはあのクミコが同じステージに上がる。確かにこれは快挙だろう。ケッサクだったのは、いわゆる囲み取材を受けてしどろもどろだったというではないか。日ごろあれ程二人で何故シャンソンを歌うかの議論を重ねてきたのに、なんてこった。
まあこれでこっちもイロイロ解放される。やれやれ。
審査員の評価の前に観客から散々褒めて貰ったのが一番嬉しかったという。鳴り止まないブラボーと拍手に会場係も驚いたと言うからまあ良い演奏が出来たんだろう。
あとは本番をゆっくり鑑賞させて貰おう。
なんか、こっちも疲れたわい。
今日もただいま深夜2時という時間だ。ふ~っ。
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