助けたり助けられたり、、、。
病み上がりの娘は本日長時間勤務で、練習会場のコミセンに申請しに出かけるのがこっちに回ってきた。事前に各コミセンに電話で確認していたが、とある会場で、地域の人でないとずっと先のスケジュールは確約出来ません、と言われ考えてみると同じ地区に住んでるメンバーがいた。にも拘わらずその地区は複数会場があり、そのメンバーの住居とは違うと尚も言われる。で、ふと思い出したのが友人Yのこと。確か彼女はそこで教室をしていて、いつだったかYに頼まれてコミセン祭り?のピアニストを紹介したこともある。で、彼女に電話してみると「良いよ」と軽い返事。だったので、早速今日現地集合で行ってみた。すると彼女の貢献度は思った以上に高いらしく、担当者は最敬礼状態。抜かりなくYがピアニストの一件も話題に出してくれてスムーズに事は運び、外に出てから順序は逆だが、Yにもこの会の事務局に入って貰うこととなった。今後こうした手続きに協力してくれるというので、一石二鳥と相成った。広~い敷地に平屋で建っている新しいコミセンはどうやら人気らしく、結構詰まっては居るらしい。こっちが到着した時にも沢山の中年老年女性達が出入りし、インストラクターらしき女性が運動グッズを抱えて出てきたりと賑やかだった。コロナ明けとあって、余計混んでいるようだ。
一カ所目がスムーズだったのに気を良くして、思い切って次のコミセンに。ここは何度も利用しているので全く問題なし。若い女性が歯切れよく対応してくれる。
少々お疲れモードになってきて、これで終わろうかと思ったが、頑張って最後の場所にも行くことにした。ここは長年ちぇちがお世話になっていたので、顔見知りの職員さんもいて、何の問題も無い。やれやれ全部終わった~とバンザイ気分で運転していると、お嬢から電話。試験で早く帰っている孫べえにお弁当届けてやって、と鼻声で哀願される。まあ、すっかたなかんべさ。使い勝手の良い婆さんだ。いつもの安心なお店で調達してマンションまで持って行くと孫べえが驚いた嬉しそうな顔で出てくる。「今日って、おばあイーツの日だった?」と言いながら。袋の中を覗き込む彼に、「チャンと鍵かけてよ」と声かけてその音を聞いてから車へ。
夕飯までに一休みしようと、ご飯を仕掛けてソファへ。30分ほど眠ったら夫が帰宅。近頃は顔を見てから料理することにしている。帰宅して直ぐには欲しくないらしいからだが、お初~のオイシックス料理。やってみるとこれは美味しい。実はまだお試しだが、良いかもしれないと思った。材料に無駄がでないばかりか、この安心感と、普段しない料理が出来るのも創作意欲が湧く。付いて来たフルーツも味が濃くて美味しい。全てこだわりの作物らしい。色んな人が色々考えてやってるんだろう。ま、しばらく続けてみるか?