病院とアニメの日。
退院以来初めての再診。担当医師は、「手術から約3ヶ月。見てください。こんなに人工骨の回りに骨が出来てきています。これは100点満点ですねえ。」とCTスキャンの画像を見ながら言われる。そうなんだ。なるほど。順調なのは確かみたいだ。と納得してホッとする。その場で書いていただいた紹介状を次なる病院に持って行き、今度はそこでリハビリに専念することになった。自分で運転するのはあまり苦痛ではないが、人の車に乗り降りするのは結構厳しい。その都度アイタタを繰り返すこととなる。これが無くなるまではかなり時間が掛かりそうではある。当面、自力のリハビリと専門家だなあ。
で、午後になってフト思い立って孫べえを映画でも連れて行こうかと電話してみると、二つ返事で行くと言う。最初からこちら好みでは無いのは分かっていたが、まさかの「推しの子」というアニメ。当然ながらはじめの方は寝たり起きたり。館内4人という状況で、まあ平日はこんなものだろうと思いつつ、気の毒なような、、、。が、途中で目が覚めて内容に入っていくと、これがまあまあ面白い。結局そこから最後までは見てしまって、続編が3週間後に上映されると聞いて、又連れてくると約束してしまった!
しかし、やっぱりこういうのがこんなに流行るのが良く分からないおみっちゃんではある。
只、我々以外の観客は別々の男性と女性、いずれも若い。ということは、うちの孫べえも結構な年齢までこういう手のものを見るんだろうか?ふ~む。