ある戦い。
先日のプールが祟り、昨日今日と股関節が異様に痛い。リハビリは来週からだし、自分で何とかと思ってもなかなか効果的に出来ない。どうもプールでやり過ぎたらしい。。。何だかねえ。
でも、毎日毎日色々あって、休んでいるという訳にはいかない。生活パターンもすっかり夜型に戻ってしまった。
次号の短歌のお題が「学校を詠む」だが、それをたまたまやって来た友人に言うと、即座に、「そりゃあ、一杯詠めるわよ。」と他人事だと思って軽々と言ってくれる。そして、指折り数えて、最初に出会った時から60年が過ぎたと計算する。続いて、「信じられないわよねえ。」となる。彼女曰く、「自分自身では余り年取った感がないけどねえ。今まだ50代のつもり。」と言うから思わず、「そりゃあ言い過ぎでしょう。娘の年じゃん!?」と言ってはゲラゲラゲラ。
まあ確かに、自分自身でも実年齢とは到底思えないのだが、、、。ただ、今のこの調子では、やっぱり年は年かあ~、とがっくりするばかり。
今日も娘の練習に付き合いつつ、体力の消耗の著しいのに辟易。やっぱり老体に手術はダメージが大きいのか。娘もPIANISTも同じ年頃で共に更年期障害。てなことで、お互い同病相憐れみつつの3時間弱みっちり。終わったら、だら~~っ!ま、本番は別の力が湧くから大丈夫でしょう!と言って解散。イヤハヤイヤハヤ。いろいろなものと戦っている。