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2022年8月 3日 (水)

暑過ぎる。

NHKの深夜番組「アナザストーリー」を偶然観た。美智子妃殿下誕生パレードの裏話だった。各局が良いアングルで撮ろうと躍起になっていて、良い場所をとるため鎬を削ったようだ。そんなことには興味が無かったが、面白かったのは、並み居る群衆のアップの顔顔顔。ある人は陶然とし、あるひとは呆けたように鼻の下を伸ばしている。なんとも庶民の人の好い笑顔のオンパレード。あれは一体何だったのか? 自分自身は高校生だったと思うが、何か世の中が騒然としてやたら明るくなった空気が感じられたのを思い出す。あの日以来テレビの売り上げが飛躍的に伸び、世の中は情報化社会へと変貌していったというが、時代はこうして作られるのだと実感する。その意味で皇室は矢張り象徴なのだろう。ご成婚という皇室の節目は時代が何かしらの変化をするときのようだ。きっとそれは価値観の変化だろうとも思う。

今日久しぶりに真子さんの事がSNSの記事になっていたが、これまた久しぶりに良いコメントが載っていた。「真子さんと圭さんはパッシングしても好い対象か?」というものだったが、週間誌の見出しだけ見ても不快感を覚えている筆者が、岡田なにがしというコロナで有名になった研究者がバッシングされたことも出していた。考えるに誰かが誰かをバッシングするなんてこと自体、やるべきでないということだ。見えない刃で相手をとことん追い詰める、というのはこの筆者でなくとも気分が悪い。

今日は義妹のMを伴って何カ所か回り、お礼やチケットの回収を炎天下にもかかわらずやってきた。こっちが松葉杖なので、一緒に行ってくれると助かる。お訪ねした方々はそれぞれに今回の公演に関われたことを喜んでくれる。その方々はこれからも素敵な舞台を繰り広げると思うが、今度は客席でしっかり楽しませて貰おうと思っている。

 

道中色々二人で公演について振り返ったが、まあ彼女はよくぞ頑張ったものだ。舞台で歌う中では最高齢者だったし、眼科では長時間のコンタクトは禁止されている。そして自律神経系の病気もあり、練習の参加さえままならなかった。運転免許証も返納してもっぱら私やメンバーの送迎付きの練習だった。それが申し訳無いという思いもあっただろう。体力的に裏のお仕事は無理だった。なので悉く仕事らしい仕事はスルーして身を守った。出演を止めようかどうしようかと悩みに悩み、息子の、「最後だったら頑張ったら?」という一言で出演を決めた。元々熱心な方だから音は既に取れていたが、実際には本番がどうなるか自他共に不安なまま本番を迎えた。身内を褒めるのもどうかとは思うが、想定外に素晴らしい出来で、舞台袖にいて心の中で拍手したものだ。仕事を免除してもらえたから歌えた、と本人の言葉。確かに。なかなか両方は大変な年だ。みんなに感謝しているようだ。

助けたり、助けられたり。。。ここでも。

 

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