ゴールが近づいてきた。
窮鼠猫を噛む、という言葉や、火事場のバカちからという言葉を思い出す位の昨日今日。もうもう我と我が身が信じられない位の働きだ。昨日貰った痛み止めが異様に効いて、きっとそのせいもあるに違いない。取りあえず公演終了まで暮らせるようにと、痛み止めをごそっと貰ってきた。
病院からの帰りに印刷所に寄り、バタバタと用件をすませ、そこから自分の昼のお弁当を買うついでに夜のお惣菜も買い、娘との約束はすっかり飛んでいて、急ぎ帰宅。お弁当を食べ終わった途端お怒りのお嬢からの電話。そうだった。帰りに届ける約束の物があったのだ。で、再度車に乗り込み、薬局に行くついでに娘の方にも寄る。
昨日はその後ず~っとパソコンに向かい、夕方から又してもバタバタと練習会場だ。
目一杯練習して帰宅してから、深夜までパソコン。今朝起きてからもパソコン。
流石に夫が呆れている。「僕の何倍も働いている。」だって。そうかもね~。此方は完全なボランティア。。。。思えば長年こうして無償のお仕事をやってきたわけだ。何故だろうねえ?ある人が、「さぬきのためにもっと働いて貰わねば。」なんてこと書いてくれたが、そんな大それた事を思ってのことではない。ただ、出来る事をやっているだけだ。。