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2022年7月 3日 (日)

あっちゃ~な一日。

本日の助っ人は、この身重?な体を衣裳部屋まで運んでくれて、あれこれ注文に応じて動いてくれた。運転は出来るが、何かを持って動くことが出来ない今、こうするほかない。のだが、やっちまった。着いてみたらキーがない。あっちゃあ~。折角急いで迎えに来てくれたNさんが、引き返しましょうか?の顔。しかし、ただでは転ばないアチクシのこと。本日auがネットの不具合で繋がらないので彼女のスマホを借りて、メンバーのT氏に電話。明日の練習用に道具も取りに来て欲しいとお願いする。メンバーの中では一番ここに近い彼は、気持ちよく引き受けてくれて、まさしく飛んできてくれた。お陰でスイスイと事が運び、もしキーを忘れてなかったらこのアイデアも湧かなかったことを考えるとミスも又良し。ってね。

しか~し。帰る途中、某所に届け物をしたいというお願いも彼女に快く引き受けて貰っていたが、もうそこに着くという段になって、「あれ?無い。確かにここに入れたはずが、、。」とバッグの中を引っかき回していると、車を止めた彼女がそれを見て、「もしかして、これ?」とそのブツを出す。あっちゃ~。そういえば、これお願いと、忘れないように乗り込んですぐに彼女に渡してあったのだ。もう自分に自信がないとこういうことが起きる。

多分午後1時からのリモート歌会で脳みその大半を使い果たしたのかも知れなかった。しかもそれ以外では、スケジュール表のチェックなどに集中していたし。多くの人が動くためのシステムを構築するのは最新の注意が必要だ。、、、苦手。でもやるっきゃない。最終的にはOさんが上手く仕上げてくれたから本日はここまで。

 

と思って久しぶりに映画でも見ようと、「幸せは、ここにある」という洋画をチョイス。認知症が出始めた有名なコメディ脚本家がひょんな事から知り合う黒人歌手と親しくなる。という内容で、見始めから30分後に電話の音で目が覚めるまでいつの間にか爆睡。慌てて中断して電話に出て一頻り喋り、終えてから再度続きを見る。話は予想通りの展開となり、エピソードも静かなものであったにも関わらず、いつの間にか涙が、、、。身につまされて?それも無いとは言えない。可能性は誰にでもある。自分の最後が自分でなくなる事への恐怖と絶望。多分その残酷さに泣けた。映画のテーマはそうではないのだろうが、今、自分が涙もろくなっているのかも知れない。映画は父親の病気を知った子供達が初めて父親を理解し、家族の絆を取り戻すというのが趣旨だろう。ま、色んな事を感じさせて良い映画ではあった。

そして、FBが届いたと合図があったので開いてみると、昔のメンバーで今や立派に音楽業界で活躍中のM氏だった。ちぇちのチラシをアップしてくれていて、若い頃からの関わりを紹介してくれていた。これを読んだだけでも涙が、、、。やっぱり涙もろくなっているなあ~。

 

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