暑い、痛い、う~むな日々。
本日久しぶりにこけ枝師匠が練習にご参加下さって、お互いの体の不具合を同情し合うところから始まる。そしてテレビ画面ではおなじみの某局アナウンサーが見学に来られる。にもかかわらず本日は不参加がこれまでに無く多い。どういうこと?と内心思いながら居る人で進めたのだが、、、。まあ、出来る事には限界がある。結局仕事をもっている人たちで構成された団体は、こういうことになる。仕方が無いのだが、あと3週間で、どこまでやれるのか?自分が出演してない上にこの体だ。
そうした中でも、ゲストのM女史が声で色々助けてくれていたのは有り難かった。彼女の声は透き通るようで、疲れた心に癒やしの風のように入ってくれる。
しかし、今日も2件ほどチケットをわざわざ購入に来てくれた。こういう方々のためにも必死で追い込まなくてはならない。
時々痛みのツボにはまって動けなくなりながら、なんとか時間を過ごしたが、帰りに二本の松葉杖を突いたときは楽だなあと実感した。矢張り医師のいうことは聞かなくてはならない。一本では駄目なんだ。
午前中にはM君に車椅子を押して貰い、ホールへと打ち合わせに行く。彼は生まれて初めての経験だったと言うが、今後きっと沢山経験することになるだろう。予備軍が沢山控えている家族だ。まそれはともかく、事務室に行き、手際よく説明を受け、此方からも質問をしていよいよ時が迫ったことを感じる。あとはやるだけだ。
今宵はお風呂にゆっくり浸かろうと、蛇口を捻ってパソコンの仕事をしていると夫が、「お母さん、いつまで水を入れてるの?」と来る。えっ?ボイラー入ってなかったのか?体が不自由だと、そういう所もちょこっと確認すら出来ない。やれやれ。本日もシャワーだなあ。