飽きない日々。今日も。
股関節、非常事態か?遂にびっこをひきだした。ネットで色々調べ症状はピッタリ当てはまるも、すぐ病院へという以外が見付からない。でもねえ~。今病院に行ってる場合ではない。そしてタイムリーな案内が某銀行から送られてくる。介護保険に入っておきませんか?というもの。要介護2以上になると保険が下りるらしい。はてさて。絶対そうならないとは言えないが、そして周辺を見回しても確かに危ないのではあ~る。でもねえ。まだ頑張れる様な気もするのよね~。悩ましい自分の近未来。どうすんべ~。
とかとか考えていると、某局から取材の問い合わせが。てことは、練習風景がテレビに流れるかも知れない。伝達方法としては最も大きいかも知れないが、短時間に我々の意図するところが伝わるかどうか、、、不安ではある。こういうレアな公演が一地方で実施されることは、多くの人達の熱意に寄るところが大きい訳で、そこんところが伝われば良いと思っている。
今回奇しくもアーツフェスタの輪に入り、その名の通り高松市のお祭りに名を連ねているのだが、これも意味のあることだったかと今思う。コロナで少なからず疲弊している人達の、一時の癒やしになればこれ以上無い喜びだ。自己満足に終わらない、お客様第一に考えた公演を長く目指してきたが、今回こそその意義が光る時かも知れない。
シェイクスピアの会の先輩、といっても大分お兄さんだが、久々にお便りを頂いた。現在も県外までコンサートにお出かけという近況と、どこかに出稿された文章が同封されていた。暫く前の海外旅行を絡めたもので、その博識ぶりに驚く。一体どれほど海外に行かれたのか、もの凄い数だと思う。海外のみならず、日本も絶えず旅行にお出かけされていて、お仕事をリタイアしてからはず~っと旅の人だった。ホントに羨ましい人生だ。勿論ご自身が勝ち取ったものだろうが、憧れる。同じように博学だったY氏は何年か前に他界された。こうした方々から教わったことも多い。
この方がバッハのCDを200枚お持ちだというが、同じように夥しい数のCDをまるでショップのように収集して一部屋まるごと保存している人も知って居る。男性にはそういう人が時々いる。亡くなられたH先生もそうだった。女性ではあんまり知らないなあ。何か理由があるかも知れないなあ。