76歳の自画自賛。
まるで昔の様に町中を駆け巡った。プライベートな用事から、ちぇちの事務的な用事まで、数えてみると凄い。銀行に行ってから、ゲストダンサーに楽譜を届ける。その後、もう一人のダンサーに面会。構想の打ち合わせ。ボランティアの参加だというのにとってもご丁寧な対応で迎えてくれる。いつもいつもお優しい方だ。そこからチラシの回収にとある事務所に。そしてそれを持ってサンポートへ。それから走って行きつけのカフェでようやく昼ご飯。2時半という時間となり、大したものは食べられない。しかも腰に根が生えてカフェの椅子から立ち上がれない。幾つかメールのやりとりをして、なんとか立ち上がり、よろけながらゲスト歌手のご自宅へ。「お元気ですから大丈夫ですよ。」と言ってくださるが、ギリギリだということは自分が一番よく分かっている。お願い事を快く引き受けてくださって少し元気が出て車と自分にエンジンをかける。
そこまでやってから夕食の買い物。で、帰宅途中の友人宅にも行き、チラシとチケットを預かって貰う。しばし四方山話。これまで一緒に行動していた友人達がそれぞれ介護に突入したりで、なかなか誘う人がねえ、お互いそんな年になってるからねえ、と、、、。必ずしも嬉しい話では無いが、これも現実だ。受け入れるほか無し。
午前中、何をしていたかと言うに、ほぼほぼ捜し物。少し前に模様替えをして以来、捜し物が増えているのだ。家事をしては捜し物。でもって、楽譜なんかも出てきてラッキーなこともある。昼前に夫が出かけるとき、「僕の洗濯物を干しといてくれる?」というので、「良いわよ。」と軽く返事したが、一旦表に出た夫がすぐに引き返してくる。曰く、「お母さんに任せてたら、捜し物してすっかり忘れてたになるに違いないから、自分で干しとく。」ケラケラ笑いながら、内心そうなったかも~と納得しているアチクシ。いやはやいやはや。
夕飯が済んでも片付ける気にならない。で、それは後回しにしてグループラインで色々確認。これをやっとかないと、色々記憶から消えるから、此方が忘れていたら誰かが突っ込みを入れてくれるためだ。
明日はグループ練習で綾歌まで。こういうのも大事。流石の私も疲れてるから、運転は若者にして貰うことに。
ふ~~~っ!