どんな時も笑いは必要だ。
もちろん、ウクライナを思えば笑っていられない思いは強いが、ここ日本にいて、やりきれない中ふとした日常の笑いはメンタルのお薬。
今日は夫がやってくれた。夕方のメール。「マッサージに行ってから、帰り咲きます。」だって!!丁度娘が来ていたところで、二人して大笑い。まあ、ある意味正しい。衰えた体をマッサージで蘇らせ、返り咲く。これが意図したものなら拍手ものだが、帰った夫に聞くとぽかんとしている。そんなメールを打った覚えがないらしい。で、再び大笑い。
この勝手に変換機能は、時折傑作を生む。T会長のメールにも、公演を公園とあったし、こういうのは日常茶飯事だ。
年を取ると段々こういうことも増えるような気がしているので、スマホをiphnoeに替えるのを思い切って今やろうと思っている。これ以上年取ると、複雑らしし機能を飲み込むのが難しくなりそうだから。前回とても分かりやすく対応してくれたショップに行こうと思っているが、あの女性がまだそこにいる保証はない。そして、名前も聞いてないから、指名も出来ない。分かっているのは、もの凄く指が細い女性だったということだけ。名前を聞いておくんだったと悔やまれる。まさか、皆さん、指を拝見、とも言えないし。。。
先ほどNHKで入国管理事務所の映画の話が流れたが、途中からみて思わずこれが日本の事だと知ってのけぞった。確かに若い女性が衰弱して亡くなり、家族が真相究明に来ているニュースは知っているが、あれ以外にも相当酷いことが行われているという。その映画が隠し撮りされた映像を使っていることに、けしからんと当局は憤っているらしいが、そんな反応があって良いの?と思った。隠し撮りだろうが、事実は事実。謙虚に反省すべきではないのか?この日本にそんな闇があったなんて。信じたくないが、事実なんだろう。
知らないこと、知らされてない事が沢山あるなあ。