晴~れたそら~~~。
だんだん近づいてきてるなあ。近い人の周辺が俄に賑やかになってきた。孫べえの学校も感染者が出たようだし、、、。
にしても本日は好天なり~。この日だとばかり、粗大ゴミで高松市が取りに来てくれない類いの物を夫に手伝って貰って一ノ宮まで運んだ。すると担当の女性がもの凄く丁寧な人で、物の言い方から、仕草まで、勿論システム内容も良かったせいもあるが、こういう職場にもこんな人が勤めているのか、と良い意味の違和感があった。何故かお茶のお土産を頂き、その上、百円で大きな袋に入った植木用の肥料まで買えた。勿論一応男性の夫がその袋を持ったのだが、ヨロヨロよろけてその若い女性が慌てて駆け寄ってくるシーンもあり~ので、いやはや、あまりの手厚い待遇にビックリ~~。現物担当の若い男性も、「すいません、1100円いるんです。スイマセン。」とまるで法外な値段をふっかけているかのような挨拶に驚く。こちらとしてはこのご時世、こうして持ち込めば引き取って下さる業者さんは有り難いんだが、、、。
てことで、気分も良く、帰り道に以前婿殿に連れて行ってもらったそば屋さんに立ち寄る。このお店は以前も感じたが、空間が多く、感染対策もしっかりしているのが好きだった。前から蕎麦好きの夫はご機嫌で釜揚げを頼んでいる。こっちはランチだったが、揚げたてのてんぷらが熱々で美味しく、とろろご飯もヘルシーで良かった。黙って食べ、外に出てから美味しかったねえと空を仰げば珍しいほどの晴天。
帰宅したらすぐ夫はプールにお出かけ。こっちはアイロンかけのあとレッスンがあり、ま、充実した一日か。
チラシの作成に取りかかっていたのが頓挫していたが、再度気を取り直してやり始めた。、、、こうして長年手作りでやって来たなあ。とつい懐かしむ。こういう諸々にかかわってくれていたH先生とOさんが一気にいなくなって、残された人間は自分たちでやるしかない。ちゃんとやらなければ皆さんに申し訳ない。
本日、「オペラ年鑑」なる分厚い本が贈られてきた。日本におけるオペラ業界の末端にちぇちも入れて貰っているからだが、矢張りコロナで全国の公演が悉く中止、延期になっていて、関係者の苦悩が読み取れた。製作に時間がかかる本だから、このデータは一昨年のものになるが、それほど長くコロナと戦っているんだと改めて思った。この本の記事に載る日が来るんだろうか?