本日も好天なり~。
洗濯をおおいそぎで済ませていざ会議へ。思いのほか混んでいて、ギリギリの到着。10人ほどの各サークルの代表者達で、19日の青年座の観劇についての段取りをする。一年に一度回ってくるこのお当番。みんなで手分けして全てのお仕事を全員でやる。一つの公演が役者の到着を受け入れるところから、会場の整備、人間の配置、感染対策からロビー周りのあれこれ。芝居が終わってからもロビー交流会やら、大道具の片付けや荷揚げなど、ありとあらゆる事が担当のサークル全員の手で行われる。
これはオペラをやる上でも同じことで、ある意味リハーサルをやっているようなものだ。自分たちの公演の為にも非常に参考になる。そしていつも思うことだが、こんな風に外回りが実は大変だ。観客がスムーズに誘導され、気持ちよく退場するまで、細かい思いやりが必要なのだ。舞台に乗って歌ったり演技したりするのとは又違ったエネルギーが必要だ。さあ、7月の公演はこの高齢者が仕切ることになるが、出来るのか?非常に不安。とか、言ってられない。やるっきゃないのだ。討ち死にするかもねえ。なんちゃって。