おお疲れた。
今日は昼間は知らない間に骨折していたという友人を慰める為とあるレストランへ。緑の多い、元々落ち着く店だが、今日は広い店内に我々以外は一組だけ。ものすご~く有り難い状況だったが、お気の毒でもあった。制限解除で、こういう安全を売りにしてきたお店がかえって暇になったのかも知れない。おかげでオーナーと食後にすっかり話し込んでしまった。これはこれで我々にとっては楽しいおもてなしではあったが、、、。しかも、帰りに月桂樹の葉っぱをいくらでも採っていってと言われ有り難く頂いて帰った。
そして同行した友人の用事も一緒にやってあげて、途中で娘とも合流。買い物をして帰宅したら夕餉の支度をバタバタと。今宵のちぇち練は遅れるわけにはいかない。会長が変な時間に着くバスしかないので、それまでの発声練習を言いつかっている。洗濯物を取り込んで、食事はノンアルコールで流し込み、夜の町へと出かける。
およそ三ヶ月ぶりの練習。ホントにもう懐かしいという感じ。しかも、予想したとおり忘れている。発声もバックしているし、音程が怪しくなっている部分が出てきた。おいおい、って感じだが、まあこういうこともあるだろう。歌を忘れたカナリアたちだ。それでも明るくめげずに練習は進み、あっという間の二時間近く。和気藹々で進行した。。。。このままスピードアップしてやって行くしか無いなあ。
短歌の締め切りが気になっていて、毎日書き留めてあるのを眺めては試行錯誤。推敲といえば聞こえが良いが、その域まで達していない歌ばかり。一日おくとそれが一目瞭然分かってしまう。故になかなか提出できないのだ。永くやっていると、こうした欲だけは出てくる。
なんでも奥が深い。ちかれたび~~~。