全国レベルで頑張っているひとたち。
本日「オッペルと象」を見た。宮沢賢治の世界は深くてヒューマニズムにあふれ、寝てる場合ではなかった。が、ついうつらうつら。。。。。
それというのも、夕べライン会食を水戸の息子家族とやり、それを良いことに孫べえがお泊まり遊ばして精力を使い果たした挙げ句の観劇だった。夜更かしするなという命令に従わず、深夜まで起きていた孫べえも案の定隣でこっくり。何のために連れて行ったのやら。ふ~っ。
にしても、この人形劇は本当によく出来ている。大人のメルヘンというだけあって、メッセージが強い。勿論原作者の思いがそうだということだ。最後に短い挨拶をリーダーらしき人が喋ったが、上演を続ける苦悩がにじみ出ていた。多くの人がそれに応えて応援の拍手を送ったことだ。これからもガンバッテ欲しいものだ。