川の流れのように~~
緊急事態宣言の解除だとか、ワクチンの日程だとか、事件の幕引きとか、諸々全てオリンピック開催に向けての流れが加速しているような気がしている。一定の効果が上がり、世論調査の「やってもよい」の数字が上がってきている。どうなることやら。そりゃあ安心ならやることもやぶさかではない。自分自身はそれほど熱心な観戦者ではないが、アスリートの努力や気持ちを考えるとやった方が良いのだろうと思う訳だ。
大きな枠組みがイマイチ分からないが、やるとなると、相当な安全策が必要で、PCR検査他、かなりの費用が必要だろう。国内だけではないというのが、一番のネックだ。どこぞの国では、又新たな変異種が強い伝染力を広げているようだし、開催は相当危険な要素をはらんでいるような気がする。
しかし聖火リレーが始まるというし、時間が無くなってきて様々な事が進み始めてきた感がある。わが同窓生もそのリレーに出るようで、FBに準備の様子を載せていた。はてさて、、、。
こうした巷の喧噪に全く縁遠いところでわが母は療養中だ。面会が叶わず、電話で様子を聞くと、一時出ていた麻痺も殆ど無くなったという。明るく笑顔で看護師さん達と過ごしているようだ。食事も自力で食べているし、、、、と説明してくださる看護師の女性も声が明るい。一先ず良かった。流石~の百歳。
おまけの話。
こないだ大型スーパーのレジに並ぼうとして、若い青年に譲られる。「良いですか~?すいません。」とお礼を言って並んだは良いが、予期せぬ出来事が。
以前からこの手のレジに並ぶのが苦手で、大体いつも一番遅くなるレジの列に並んでしまう。例えば何かトラブルで待たされるとか、品物の値段を調べるために待たされるとか、カード決済の不備でガタガタするとか、、、、。この日は、猛烈に手が遅い女性の担当者だった。道理で並ぶ前の人がすっと隣のレジに移っていたのを思い出す。やれやれ、と思いながら彼女の手を見ていて愕然とした。この日に限ってパンティをかごに入れていたのだが、それを一枚一枚丁寧にビニール袋に入れてくれる。それをじ~っと見ている青年の視線が気になって仕方が無い。早く早くとこっちは思っているが、わざとそうしているのかと疑うほどに遅い。その青年も他を見るとかせずに「どこをそんなに見てるのよ~」と内心恥ずかしさで赤くなる。、、、彼も彼女も何でも無いのかも知れないが、今後は食品レジに並ぶときは注意しなくては!と思った次第。やれやれ。
さ、今日はこの寒さだ。とっとと夕飯にして、早く部屋に引きこもろう!自分のベッドが快適すぎて、ついつい長く居てしまう。