短歌。
自分が短歌をやっていると唯一思える小冊子、「青風」が本日配達された。メンバーの殆どが、自選の歌を各10首提出したものが一冊の本になっている。この分厚い本を、少しずつ読み進めていこうと思ってはいるが、落ち着いた時間がとれないな~。明日の子守の時間にでも、、、と思っている。
この作業は本当に骨が折れる作業だろうが、我が恩師はその不屈の精神力でやっつけたな~。取り巻く生活状況は必ずしも万全では無い中で、ホント、よくぞよくぞと感心しきり。きっと今頃は夜が明けた感じだろうが、、、。1日はその二十周年歌会の日だが、どうなることか。今のところは予定通りサンポートの会議室だが、そうなれば良いなあ。
人生は間違いなく人と人との出会いで織りなされていることを思えば、この短歌の世界でないと絶対に出会えなかった人も多々居るわけで、そう思えば今は感謝あるのみ。参加する人々の顔が今から浮かんで楽しい気分になる。こういうコロナ禍の時代は特にそうだ。多くの人が引きこもりにならざるを得ない中で、こうして粛々と歌会が開催されるのは素晴らしい。家族以外の人と話すことが貴重で大事。
入院中の我が友人は、本が読み放題だし、テレビやスマホのおかげで退屈しないわ~、と昨日は言ってたが、今日は、「興奮状態が去ると、この寝たきり状態が辛くなった。」と本音をポロリ。だろうねえ~。私同様孤独に強い人物だとは思っているが、寝たきりはチト辛いだろうなあ~。ま、きっと復活してケラケラ笑う日が来るだろうが、、、。イヤハヤイヤハヤ。