予行練習。
自分が介護される時の状況を、○○タウンで実践。何のことは無い、自分が車椅子に乗り、娘にず~っと押させただけのこと。全ての買い物を一度も立ち上がること無くやってみたが、楽ちんではあった。なんで、わが父母はどちらも車椅子を嫌ったんだろうと不思議。「障害者に見られたくない」「そこまでおいぼれてはない」「まだ自力で行ける」的な考えだったんだろうが、そろいもそろって嫌がったのを思い出す。「こうして以前おばあちゃんをあちこち連れて行ったよねえ。」と話しをすると、後ろのお嬢が汗だくだと言い、やってみたら大変さが分かるてなことを言う。だろうねえ。しかも重さも違うしねえ。ちと可哀想だったか。
今日はともかく腰痛が異常でとてもじゃないが自力で歩きまわるなんて事出来そうに無かったのだ。原因の追及に本日もCTスキャン。結果は来週でないとわからないらしい。もし、今回のが当て外れなら、いわゆる脊椎間狭窄症かもしれない。それで随分苦しんでいたI先生のことを思い出す。あ~あ。年を取ると言うことは、こういうことか。
ま、がんばるべ。