後片付け、オーノー!
背景の絵画や背景に使った布類、持ち帰った事務用品からパンフ類や姿見。自分の衣装やお祝いに貰ったお菓子類。玄関に山積みだったのを、どうにか片付けたが、段々こういうことが大変と思うようになって来た。そもそもミラー一つ持って階段、というのがチライ!その上、重たい絵画もあって、、、、昨日から腰痛も出ている。「まだ片付けないのか?」と夫に嫌みを言われながらも、ま、ようやく片付いたか。後はお菓子類を次回の反省会に持参。頂いたお菓子を有り難くわけわけ。の予定。当然次なる公演についても話しが出ることだろう。時間が立てば立つほど、色々出来ない事が増えてくる。お若い方々、頑張って欲しいな~。みんなが思ってるより、年取ってるんだからねえ。
段々、公演の評判も入ってくる。概して楽しかった、良かった、ホールも良いが、ああしたフラットな場所も親近感があって良かった、などなど。。。そして真っ赤なスーツ姿をバッチリ撮ってくれた写真もメールで送られてくる。イヤハヤイヤハヤ。有り難いような、、、、?
そんな中で、第一部の出演者の感想も入って来て、一様にMさんの歌唱力に感動したとある。アンコールを急遽決めさせて貰って正解だった。矢張り集中力が違うなあ。懸案の「仮面舞踏会」は多少の工夫が功を奏して好評だった。何しろ、五十唱の五人とピアニスト指揮者が完全に揃っての練習が確か2,3回しか出来てない筈。歌う方も重唱を楽しむ所までいけてなかっただろう。練習不足は色んな意味で良くない。今後の課題だろうなあ。
みんな仕事を持ちながら、あるいは様々なものを担いながらの公演だ。完璧な練習は望めない。しかし、もう少し集中すべきだろうと思う。やるからには、最大限の力を出し切ることが必要だろう。それはとりもなおさずご来場下さるお客様の為だ。そこを疎かには出来ない。やっても出来ない事もあるが、やらないで出来ないよりはずっと良い。アマチュアにも五分の魂だ。ん?