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2019年7月

2019年7月15日 (月)

あっちもこっちも舞台芸術の我が町。

毎日の行事をこなすのに精一杯の日々。今日も朝から次々と予定が入ってくる。まずは今日が本番というお嬢の和風ヘアーセットを8時から。前夜にある程度準備していたものを施術したが、まあ大変。バタバタと送り出してから今度はシャンソン教室。終わるや否や、リハが終わったお嬢の楽屋へと駆けつけ、手直し。そこで偶然にも今夜のコンサートのピアニストと遭遇。前からの顔見知りだが、今回のお嬢の公演で同じ舞台に立つ。まあ、髙松は狭い。その楽屋には以前FMに出演してくれたとある男性も出入り。あっちにもこっちにもご挨拶となる。廊下では今回の主宰者Y女史とも出会い、彼女の奮闘振りの一端を垣間見ることに。本番の日の特別な表情が見て取れる。

この公演は立ち見が出るほどの盛況ぶりで、場内に入ることも叶わず、ジュンクドウまで移動。しばらく本を物色していたが、結局買うには到らず、封筒と便箋を買って退散。空腹のまま、2,3用事を済ませ帰宅。2時半という時間にぼそぼそと昼ご飯。そんな妻を尻目にとっくにうどん屋かなんかでお昼を済ませた夫がスイミングにお出かけ。ケッコウ毛だらけ妻灰だらけ。

こっちはそこから夕飯の準備をして夜のコンサートまで家事。一眠りしないと会場で寝る恐れがあったが、そんな時間は無い。ご機嫌で帰って来た夫を前に少し喋りのお付きあい。大相撲の最後の取り組みを途中にしてカーラジオに切り替え義妹を迎えに。二人で四方山話に花を咲かせながら街中のホールに着く。

今日の演奏は以前から仲良くして貰っているマンドリン奏者のM氏と昼間出会ったピアニストT女史。画廊を兼ねたこのホールの壁面には、フィレンツェに長年住んでいる日本人女性のフェミニンな水彩画がかかっていて、どれもこれも心和む癒し系の絵ばかり。マンドリン奏者の出したCDのジャケットのデザインを手がけたとのこと。音楽で人と人が繋がっている。演奏は期待通りの楽しいもので、全く眠ることなく観賞出来た。途中で今月お誕生日の人に全員合唱というハプニングでラッキーだったのが、偶然にも歌でよく知っているH・Mさん。終わった後ご挨拶したが、いやはやいやはや、これが髙松だ。

てなことで、夕食を取らずに出かけたため、本日は温和しく帰宅。。。。なんか、疲れる。まだ体調が本調子でない感じ。が、明日も出かける用事があるな~。ふ~っ。

2019年7月10日 (水)

風邪っぴき。

このところのツメツメのスケジュールの疲れが出たのか、遂に風邪。夏の風邪っていやだな~。幸い熱は余り無いから良いが、声が明らかに変わって、咳と鼻水が時々。身体がだるいし、動くと汗びっしょり。良いのか悪いのか分からないが、シャワーを浴びずには居られない。早く治さないと終末から又又忙しい。葛根湯ばかり飲んでいるが、病院には行きたくない困ったアチクシ。母親の薬で、本人が幻覚症状を起こしたからと貰ってきたのがあるが、パソコンで調べたらすべて自分には合わない物だった。うっかり飲んで、副作用で大変な事になるところだった。夫に言われて全部ポイ。やれやれ。


孫べえがパパに髪を切って貰うと言ってやって来たは良いが、近頃反抗期で途中で怒りを爆発させ止めてしまう。どうやら来る前に公園でバスケットの練習を激しくやり過ぎて手が痛いようだ。パパは自分も昔やっていた為力が入ったのだろう。まだ3年生だ。無理もない。母親が側でパパを叱るのを聞いてようやく戻ったが、段々難しい年齢になって来た。しかし、まだみっちゃんみっちゃんと甘えてくるから可愛いもんだ。、、、そういえば、わが息子も、3年生から親の前では絶対泣かなくなった記憶がある。そういう年齢なんだな~と感慨深い。

モニターの為に夕方のNHKニュースを見る。間に参院選の立候補者の演説があったが、面白いのは、NHKに出ていながらNHKをぶっつぶすというのが公約の人。公平が求められるということからだろうが、皮肉なことだ。

個人的にはNHKのような局は存在するべきだと思っている。確かにトップの資質など問題が多々あることは知っているが、民放だけになったら、と思うとぞっとする。矢張り「公共放送」というのは有る方が良いと思う。国民が育てていくという前提の元でだが。これが「国営放送」になるとやばいことになる。

そして民放には民放の役割も有るだろう。何でもが偏らない方が良いと思っている。ん。

2019年7月 9日 (火)

演奏会から焼き肉まで。

何はともあれ一つ終わった。Cantiamoは今回で51回目。長く続けてきたという点だけは胸を張れるだろう。が、自分を始め、研鑽が足りてないのも実感。中にはめざましく進化した人もいるが、長いスパンで訓練できていない曲が多く、もう少しやればもっと良くなるだろうに、、、、という、まさしく自分のことだが、思ってしまった。それと小さな舞台でも舞台は舞台。緊張を強いられ、いつもの実力が出せない人も多い。だからこそのこういう機会なんだが、、、。

しかし、こうして間違いなく上達を目指して集うクラシックの会は価値ある物だとは思っている。なんといってもクラシックを歌うのは難しい。でも、みんなでやれば怖くない?じゃないが、とにかく毎回20人ほどがこうして集い、クラシックを中心に勉強するというのは良い事だと思う。何しろ真面目な、本当に真面目な会だから。終わった後の打ち上げ会でも、今後の勉強の事をこれ又真面目に討論するのだ。ま、美味しい物を食べながらということで余計盛り上がるのではあるが。。。そして忘れてならないのが、毎回当番制で、会場や時間、会計とプログラムなんかをみんなでやるという点。それぞれがそれぞれの立場を理解し合う良い機会となっている。そこから生まれる、気持ちの良い空間はもしかしたら一番大事なことかも知れない。

帰宅して夕飯の準備をし、疲れ切って眠いかと思いつつも我慢してこの日まで横に置いていた案件を片付ける。でも流石に午前様になる前にダウン。朝から母を迎えに行くのもあって、この日は早寝。

予定通り、母と叔母を迎えに行き、予定通り最近オープンの焼き肉屋さんに行く。道中何度も、「お肉で良い?」と聞いたが、いつも「ええよ~」という合唱のようなお返事。どうやらお肉信仰があるらしい。その焼き肉やさんに99歳と89歳を連れて行くのが73歳だから、時代は変わった。行ってみれば、予想通り行列が出来ている。少し時間はずらしたが、それでも「讃岐の初物喰い」は健在だ。

で、ようやく座席に座って、注文はすべてパネル。品物はすべて、回転寿司タイプの提供で、ジェットなんたら言う超スピードがあるもので運ばれてくる。ところが、いくら肉好きのわれわれでも一人一皿は多すぎる量。予め、仕事帰りの娘を呼んでいたのが良かった。結局4人で3人前を食べて丁度良い感じ。ノンアルコールからデザートのアイスまでしっかりお召し上がりになった老人二人を再びそれぞれお送りしたが、帰って来たらどど~っと疲れが出て、思わず1時間ほど寝てしまった。昨日の今日だ。流石のアチクシも参りました。

で、夜は夜で、ちぇち練だ。今日から場所が変わり、瓦町での練習。昨日の今日で、参加者も少なく、ピアニストによる個人レッスン的な時間となった。が、こういう時間も大切だ。

その間にも、次回のCantiamoの会場についての問い合わせが入って来たり、、、。ま、色々。

こうして今日も終わる。

2019年7月 4日 (木)

今日も終わる。

雨予想だったが、全く晴れて、久し振りに母を伴い父のお墓参りに出かけた。娘が熱心にお墓のお掃除。ビールまで持参していて、缶を開けて置くという念の入れかた。眼を細めてその様子を見ている母。キレイになった所で何やらぶつぶつ拝み始めたが、途中から、「おじいさん、もうちょっとそっちで楽しんで下さいね。わたしはもう少しこの子達とこっちで楽しみますからね。」と声に出して言う。一時期を思えば奇跡の生還だが、そんなことがあったことも忘れている母だ。

そして丁度お昼前だったので、どっかでランチしようとなり、最近開店したという焼き肉やさんに車を回す。勿論母が「お肉が良い」と言うからだったが、、、着いてみれば広い駐車場がガランとしている。それもその筈、開店は明日だった!仕方なく○タウンへと行き、ハンバーグ屋さんに行ってみる。するとケッコウ美味しくって3人とも大満足。ご飯が特に美味しく、流石に全部は入らないという母の分を半分貰った位美味しかった。

ご機嫌な三世代はそのまま我が家へと移動。最近母の為に下ろしてきたベッドに喜んで横たわる母。これならここに泊まれるかもと言えば大きく頷く。少し一人にしておこうと、娘をマンションに送り、こっちは郵便局など用事をすませ、母の好物のソフトクリームを買って帰宅。やっぱりとろっと眠っていたようだ。しかし、アイスクリームをみると即座に起きて座り直す。仲良く昔話などしていると、夫が帰宅。しばし3人で他愛もない話しをしてから施設に送っていく。

今日も元気で居てくれた。有り難い。

そのあと仕事もして、遅く帰る夫の為にちょいと手のこんだ料理を。と言ってもみじん切り野菜のオムレツと豚の冷しゃぶだ。とにかく軟らかい肉をとそればかり言われて、脅迫観念が生まれている。そこのみに注意して作って大正解。夫はとっとと食べて、とっとと薬を飲んで、とっととお休み遊ばした。そこからが私の自由時間。早く寝ろと言われても、やっぱり宵っ張りになって仕舞う。

明日はFMだし、お風呂入ってね~ましょ!

2019年7月 3日 (水)

泥縄練習の日。

天気予報でしっかり脅されて、今日の羽床行きは辞めようかと思っていたが、それ程でもなく予定通り義妹を乗せて出かける。丁度良いくらいの雨が降り、さんざん歌って、美味しいケーキも頂いて、疲れ切る前においとまし、無事本日の予定修了。、、、でもやっぱり疲れてはいる。

その証拠に傑作なことに。

夕飯後NHKのガッテンをモニターの為に見ようとしていたら、夫が、おっ!今日はお肉を柔らかく食べる方法だ。丁度良いからしっかり見て柔らかい肉を食べさせてくれ。と言うので、じゃあテレビ前の簡易ベッドは私が使うわね、となり、横になって確かに見ていたはずがいつの間にかグッスリお休みに!途中で書斎から現れた夫がそれを見てあっけ。せっかく譲ったのに~とご機嫌な斜め。再放送をチャンと見るからと約束して、メロン切ってご機嫌取り。実際の所、番組は特に目新しいこと言ってなかったような気がしているが、、、、。ま、モニターの事もあるから再放送のチェックはするべえ。

歌を歌うというのはかくもエネルギーを消耗する。なんせ、練習中、汗がぽたぽたとしたたり落ちたくらいだ。

明日は母を我が家に連れ帰る予定。今日は早めに休むとしよう。

2019年7月 2日 (火)

ジャズな夜。

とあるご縁で、日本のレジェンドと言われているらしい演奏家二人のライブを聴きに行った。その道に詳しくないワタクシはなにがなんやらちんぷんかんぷんではあったが、不思議なことに、「イパネマの娘」や他にも知ってる曲があった。なんでもかんでも原曲をアレンジしてしまうのがジャズ?そういえばこの日は無かったが、「枯葉」なんてのも聞いたことがある。時折童謡唱歌の類を織り交ぜたりして場を和ませたり、それぞれ白髪の白髭のおじさま達で、経験豊富で世慣れた感じではあった。娘はしきりに格好いいを連発。確かにそう思わないではないが、こっちはベースの指使いの凄さに、大丈夫かな~?と思ったり、きっと疲れるだろうなあ~と同情したり、、、、。水代わりにウイスキーとおぼしき物を時々口にするピアにストに、水にしたら良いのに~と野暮なことを思ったり。。。ま、あれが水のペットボトルではかっこ悪いわな~。
予想以上に楽しめたツーステージが、最後の曲と演奏を終えた時、「皆さん、実はまだ終わりではないんですよ。」と客席の奥を手招き。すると長いストレートの髪をなびかせてえらい美人のヴァイオリニストが現れた。紹介されて名前に聞き覚えはあったが、実際の演奏をどこかで聴いた覚えはない。ほんの短い会話の末、「サマータイム」をやると決まり、いきなりヴァイオリンの強い激しい音が響き渡ったと思ったら、そこからは、まるで雨上がりの大きな滝のように壮大な音楽が流れ始めた。その滝の水が大河となり清流に変化して、小川のせせらぎへと終わっていくのを、全員が固唾を飲んで聴いていた。演奏家達の真剣な姿とまなざしに完全に惹きつけられた。

勿論割れんばかりの拍手で終わったが、ヴァイオリニストは東京の人らしい。今はこちらに住んでいるとのことで、又聴く機会がありそうだと分かる。彼女曰く、基本はクラシックだけど、何でも弾きます。どんなジャンルでも好きですとのこと。そこが娘と共感したらしく帰りに立ちよった深夜営業のうどん屋さんでもしきりにその話し。自分もジャズが歌いたい、とのこと。どうぞどうぞ。なんでもやって、だ。人生は短い。歌える時期はもっと短い。納得できることをやっておかなくては。

「こんな時間に食べるもんじゃないよね?」と笑いながら、釜揚げ、と鴨南蛮、、、懲りない親子ではあった。最終の電車とタクシー帰宅したらこっちは午前零時。お互い現実に帰らなくては、の時間だった。

実を言うと、娘と二人で町ブラはしご酒をやった挙げ句のライブ。一軒目はビール専門店。何も分からず、ビールの説明が書かれてあるのを指さして、「コレ下さい」というと、愛想の無い声で、「それは単なる説明です」といわれ、慌ててらしき物をそれがどういった感じのものかも分からず注文。恐る恐る飲んだらこれが美味しい!ウエイターが感じ悪いから料理は取らないで帰ろう、と娘が言ってたのに、一口飲んで、同時に、「やっぱり取ろう!」と叫ぶ。でもって、来たものが、「チーズとキューリなんかを湯葉で巻いてあるもの」で、しゃきしゃきした歯触りが絶品。しかし、娘はもう一軒はしごしようと言う。で、娘は初めてという「串」のお店に。たださえ良いお値段のお店だのに、遠慮無く「フォアグラ大根」やら、高級そうなのばかり注文する。ったく。勘弁してよ~だ。二人して、不良主婦だねえ、と言いながらそのライブ会場まで歩く。勿論そこでもビール。眠くなったら困るな~と思っていたが、奇跡的に大丈夫だった。
にしても、婿殿にチビをまかせて、呑気な話し。ごめんねごめんね~。

2019年7月 1日 (月)

ちぇち練の日。

今日の昼間はちぇち練。今取り組んでいるのは12月のサロンコンサートの為のオペレッタとオペラだが、オペレッタは日本語に訳してあり、意味はよく取れる。が、何故だろう?イタリア語の方が、耳に心地良く響いてくる。矢張り作られたお国言葉で歌うのが王道だろうということは分かる。

とりあえず七夕の日の歌の練習もあるのだが、色々平行してやるのが大変になって来た。でも、やるのは、歌う事の魅力だろう。

明日はシャンソン教室。こちらも10月に発表会だ。ジャンルは違うが、みんな真剣に取り組んでいる。そうでなきゃつまらないからだ。真面目に努力したあと本当の歌う喜びが待っている。


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