歌でも歌ってないと!
予定通り母を病院に連れて行く。夫も娘も手伝ってくれて、車椅子の乗り降ろしが助かる。
Cantiamoのプログラム案がH先生から送られてくる。この煩雑な作業をやってくれてホントに有り難いこと。忙しい若者に代わってこうして頼もしい戦力が居てくれてこの会も50回となる。一度も休んでない人は人前で50回は歌ったこととなる。これって、ケッコウ凄い事だ。
歌でも歌ってなきゃあ、やってらんない!とあるメンバーが言ってたことがあるが、ホント、その気持ちだ。
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予定通り母を病院に連れて行く。夫も娘も手伝ってくれて、車椅子の乗り降ろしが助かる。
ちょっぴり進歩して、パソコンから離れてもブログが書けるのを発見❗️やった!ってほどではないが、少し便利。
書くことがある時でも不可能だったから、これでフラストレーションが解消、の筈!
バンザイ🙌
今日も色々あった。午前中に施術した人は癌と闘う50歳とその母上。母上はともかく、本人のあまりにもあっけらかんとしているのに驚くが、どうやらその性格が幸いして、免疫力が上がってきているようだ。薬よりメンタルが大切なんだろう。頑張れ!と内心声を掛ける。
その後母を何時ものように見舞い、必死で食事を摂って貰う。毎日微妙に感じが違う。今日は天気のせいか少し元気。日頃気になっている人の話しばかりして、あの人はどうしているだろうかと聞かれ、それぞれの様子を話すが、話題はそこから吾が友人Kの事に何度も戻る。まるでわが子のことを語るように思い出話をする母を見ていて、亡くなった彼女の供養になるような気がして、こちらもその話題に乗っかる。
昨夜は生き抜きに娘の家族と居酒屋で食事。お陰でしたたか飲んで、ぐっすり眠れた。
今日は母のあれこれをやってから思い切ってB温泉に行く。夕方という時間帯で空いている。ここのぬるぬるのお湯は何処にもない。おかげで今日も眠れそうだ。
月曜日の定期練習は男性陣が全て集まり、女性はピアニスト以外二人という寂しさ。まあ、練習が始まればやることは一杯あるわけで時間はそれなりに経つ。春音で指揮を振ってくださるM先生の一挙手一挙動に笑いが起こり、真剣な中にも和気藹々の空気が流れる。歌好き音楽好きはコレだから良い。どこか美味しい空気で満たされている。
いつもは何人かで行き帰りしていた吾が車も一人で運転なので、みんながお喋り相手がいなくて淋しいですね。気を付けて!と声を掛けてくれる。確かに。あのお喋りで往復が短いものだった。
午前中は女性ばかりの集いに参加。この会は自営業を始めた頃に入会したが、したがってその当時のメンバーはすっかり風貌が変わっている。勿論自分と同じようにということだが。
オペラの公演をやる毎に宣伝させて頂いてきたが、こうして顔を見せてのご挨拶はホントにん十年ぶり。新しい会員も大勢居て、色んなお仕事に現役で就いているという人も。その中にお一人歌が好きで、色んな施設の訪問をしてきていると言う若い人がいて、チラッと「オペラ歌いませんか?」と声を掛けてみるも、「オペラは無理だと思います~」とあっさり。会の最後にその人が弾くキーボードに合わせてみんなで合唱。やっぱり歌は良いなあ~。そして歌好きのなんと多い事か。
昨夜のヴァイオリンのコンサートに続いて、今宵はオペラ。器楽と声楽の違いは相当なものがある。いずれも集客に苦戦していたが、まあこれだけ音楽会があると無理もないのだろう。
しかし、ヴァイオリンというのはホントに美しい音を奏でる楽器だ。勿論、弾き手によるのは間違いないところだが、弦の音色自体が持つ魅力もある。ピアノとデュオだったが、二人ともお若いがなかなかの力量の持ち主。それぞれが主張しながら相手と歩調を合わせての演奏。そしてあくまでも作曲家の意図するところへ向かって居るという深い想いが伝わってくる。
昨日今日と甚だ忙しい。
昨日はというと、朝もはよから娘とモーニング。そのままそこにとある人とのお仕事のミーティング。こっちは一足早く失礼して、市民劇場の作業へと出かける。700人以上いる会員の、座席指定シールをそれぞれのグループ毎に封筒に入れ込む。新しい会員証に向こう一年間の予定シールを貼り付けていく。普段何気なくもぎり通路を通っているが、こんな大変な作業をみんなで手分けして遣って居るんだと、改めて思う。こうしたことをやってないと会員という自覚は生まれない、確かに。ちぇちの事を考えてもそうだ。一つのことを、みんなでやってこそ、メンバー意識が生まれる。
昨年開催した高校時代の同窓会の役員の打ち上げ。町中の某創作料理やさんでおいしく楽しく賑やかに過ごした。
昨日に引き続きこちらは飲酒、半端なく。。。従ってただいま猛烈な睡魔に襲われ中。
昨日は初雪。こんな時期が初雪とは全く地球の温暖化を思い知らされる。
予定通り、岡山へとお出かけ。冷たいお嬢に代わり夫が高松駅まで送ってくれる。途中お嬢から雪だっていうから送ろうか?と電話が入るので、お父さんが送ってくれるって、というと最初からそっちに頼んでよねっ!と又々しかられる。
予定通り、H先生宅に行くために二人の人を送迎。晴れた日のお出かけは苦にならない。行き帰り道中のお喋りも、色々それぞれの状況や、物事についての考え方が改めて分かって面白い。同行のM先生の昔昔のお見合い話とかにも笑いつつ、、、、いつの間にか永い時間が経ったもんだとの感慨ひとしお。だって、お子さんがお二人とも成人だもんえねえ。永いお付きあいになったもんだ。
それぞれが奥様の手作りケーキに舌鼓を打ったあと、ピアノ伴奏して頂きお歌の練習。伴奏付きの練習は本当に有り難い。
毎日のように子供の虐待が報じられている。昨日のFM収録のゲストとも、会つたらその話題だ。まあその方は行政に関わる人なので、その立場からの発言。「虐待の相談件数は毎年うなぎ登りに上がっているのに、相談員の数は横ばいのママ。それはとりもなおさず関心の薄さを物語っている。。。」そうだろうなあ~。ホント、目を覆いたくなるような事件が頻発している。何かがおかしい。
今日は、兼ねてから宮沢賢治のドキュメンタリーがあるというので、その時間までアマゾンプライム。ある人の死後、恋人の女性の所に次々とメールやDVDやプレゼントが届くというもの。ミステリーものかと思ったら、全く違って、一つの愛の形を描いた物だった。死を覚悟した男性が、死後のプログラミングを沢山の関係者に依頼して、あたかも生きているかのように贈り続けるというもの。
昨日は疲れていて、ブログどころではない。なにゆえか?お嬢の胃カメラ検査の迎えがてら、全く久し振りに映画館に行った。時間が余って、20分ほど館内で待つ。するとどっかで会った人が一人入ってくる。全く思い出せず、心当たりにメールしてみたり、、、、。結局分からないまま待っていると、前の映画を観た人達が出てくる。にゃんとたった5名。と思ったら、こっちの映画は我々以外そのおじさんと我々親子の3人のみ。いや~。これでよく遣っていけるもんだ。まあ、友人達の中には、このソレイ○という昔からある映画館が大好きで、ケッコウ面白いものばかりやるのもあってしげしげと行ってる人も居るようだが、、、。
映画は期待以上で面白かった。娘の友人はケッコウ重要な役所でしっかりした演技。元々舞台女優だが、映像にもむいていると思った。この映画を観たさる筋からオファーが来ているようだから、これからこっちの道に進むかも知れない。一時期退いていたようだが、やり続けることが大切とお互い話し合ったようだ。高め会う友人は大事だ。
映画の帰りにちと早めのバレンタインチョコをそれぞれの夫に買うことにして、三越に回る。特設の売り場は既に一杯の人だかり。結局二人とも自分好みのアルコール入りの生チョコという珍しいものに。どっちが沢山食べるかは未定。
今日は午後から晴れるとのニュースに、ほぼ全ての予定を午後に回す。
その予定の一つ、衣装部屋の片付け。
夕べのちぇち練は、今年はじめての開催だった。そして、4名の退団組が報告されて、まずは穴が空いた感じが漂う。
まあ、高齢に伴う病気などそれぞれあり仕方ないとは思うが、矢張り一緒に苦労してきた人達の退団は淋しいの一言。特にH・M姉妹は団員の潤滑油的存在だっただけに、今後が心配ではある。
朝は9時にこれまでの衣装部屋に行き、仕分け作業や運ぶべき物を車に積んだりとバタバタ。そこに軽トラを借りてきてくれたT氏。残念ながら、その車では大物が乗り切らない事が判明。又してもレンタル会社に引き返し、ボックス型でないものに交換してもらったりと、アクシデントもありいので、なかなかに大変。そこに次々と応援団が駆けつけてくれて、細々した物などやっつけてくれ、新住所に揃って運び込む。
今日は暖かくお日柄も良く短歌の歌会。にしては参加者が少なかったのが残念。まあ、天気が良いと、お出かけのチャンスも増えるしねえ。
少ないけれど、しっかり多様な意見交換が出来て、充実した良い時間となった。毎月出ている機関誌にかなりの数の短歌が投稿されているが、それほど熱心に読んでこなかった。しかし、ここしばらく、この機関誌の歌の合評もすることとなり、知らず知らずに全ての歌を時間を掛けて読むこととなっている。これは自分のような不精者には有り難いこと。
先日は市民劇場の運営会議だった。20人ほどの人が集まって、こちらは順番で一人一人自分にとってのミラクルを話す、ということになった。お陰で、これまでになく、参加者の人となりについて理解が深まった。
短歌は「若者に短歌を」という主宰者の深い思いがあり、市民劇場の会議は「生の芝居をもっと身近に」という考えの元運営されている。
体感温度としては今朝が一番寒いと思うがどうだろう?