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2018年12月 5日 (水)

酉年。そのまんま。

昔から、「あんたは酉年だから、年中バタバタしてるわねえ。」とよく言われたものだ。全くその通りで、年取ってからもその評価は自他共に認めているわけだ。

考えてみると、その殆どの原因が、「ノーと言わない」事から来る。

勿論、その裏には好奇心が強い自分の性格もある。
てなことで、昨夜は徳島まで、お嬢のたっての誘いに乗って、本番前だというのに「朗読劇」なるものを見て来た。
「やなせたかしの絵本を劇仕立てに演じる」というものだったが、こういうことも出来るんだという驚きと感動があった。
二人の男女とそれを取り巻く怪しげな歌とヴァイオリン。人形遣いも出て効果的な演出。それぞれの分野で有名な人達らしいが、こっちは何もかもが初めてで、、、、。面白い。絵本の世界をこんな風に演じさせる演出家というのは、相当な力がある人だ。
だいたい見てるだけでも美しい若者達が繰り広げる摩訶不思議な時間は、客席を自然と黙らせる。
驚いたことに、自分の目の前に徳島で長く県議をやっている従兄弟が現れたことだ。どうやら義理で購入して、妻が行けず、知人を連れてきたらしい。しかし、行くみちすがら娘と、「もし今日見て面白いようなら、あのおじちゃんに連絡してみるわ。」と話しながら行ったら、その当人がやって来たと言うわけだ。あまりの偶然にしばしわいわい。
その主宰者M女史は娘の演劇仲間で、その世界で一番の仲良しだったらしい。Mさんが、舞台から、「私の親友が髙松から駆けつけてくれました。二人で泣きながらお芝居の練習をしてました。」と紹介していたが、あとで娘が言うのに、「本当に厳しい練習だった。若かったんだと思う。」としみじみ語っていた。
ま、そういう世界だ。

行きはこちらが全部運転。帰りは半分。しかし疲れた!
今日は朝寝をして、夕方の打ち合わせに備える。

その打ち合わせは、こっちが場所を間違えて、近くて違うところに行った為に、T氏に会うことなく終わる。代わりにM演出家とP団長が待ってくれていて、ま、思いがけない三者会談となったのも良かった。
というか、こちらが年取って、いかに呆けボケしているかを解って貰いたい為の時間だったかもしれない。とにかく、全ての名前が一字しか当たらない。「髙松駅前に出来たホテルの一階に、ほらほら何とかいう店ね。トが付く店」てえのは、「プロント」だったし。「ほらほら、Sが付く100円ショップね」てえのも、「ああ、セリアですね。確かにSがつくわ。」と一笑に付される。他にも色々あって、まあ、二人とも理解してくれただろう。と思う。
イヤハヤイヤハヤ。

イヤハヤイヤハヤ。。。。

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