一難去って、、、、。
昨夜の疲れを引き摺ったまま本日は朝から母に届け物、午後はH先生のコンサート、帰宅してから夕餉の支度で疲れ切った。せごドンを見たいと思いながら、途切れ途切れに映像がカルタのように入ってくるのみ。結局ほぼ見ないまま終わり、頑張って起きてキッチン周りを片付けたら再び疲労感が。しかし、次から次へとラインだメッセンジャーだメールだと入って来て、パソコンの部屋でその返事をしている内に何やら臭い!わっ!ブロッコリーが~~~完全に炭。
只今、家中がその臭いに包まれている。明日には消えるのかしら?ショック状態。もうあの鍋はお釈迦だねえ。
そのラインの中には深刻なものも。癌で、放射線治療するから医療用ウイッグが欲しいと言うもの。ムムム。その若さで。。。。。勿論、出来ることは全部やるけど、そんなのは大した事じゃない。これからの本人の苦痛や、家族の大変さを思うと言葉がない。返信も軽々しくは出来ない。
そして、明日は自分自身の乳がん検診だ。
でもって、三たび横になって何やら韓国ドラマを観るともなく見る。。。。とてもじゃないが、事務的な事は今日はもう出来ない。物理的に無理というのと、精神的にも参った。
今日のコンサートはオールドイツ語で、まずは言葉が分からない事から来る睡魔との闘いから始まった。くしくもお隣のT先生ご夫妻のお相手を頼まれていて、その奥様が、「まあ、こんな前じゃ、居眠りも出来ないじゃない?」と言って下さって吾が意を得たり。笑いながらも覚悟したものだ。
何度か、無意識にうとっとしたが、曲がケッコウ面白くて救われた。H先生はしきりに70歳になりまして、、、と仰るが、私より年下ですわん。ま、頑張らないといけない世代だ。
その点、先頭を走っていらっしゃるお方ではある。H先生が居なければ、Cantiamoだって続かないだろう。有り難いこと。
明日も朝から何かと忙しい。寝た方が良いだろう。
明日も朝から何かと忙しい。寝た方が良いだろう。