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2018年11月27日 (火)

甦る感動。

この忙しさにある意味救われても居る。金曜日に精密検査と相成った癌検診。それまですることが無ければ落ち込むしかない。幸い、メチャラクチャラに忙しい。
今日も、H先生宅に出かけて、本番用の映像の確認や添削をやっつけた。こういうことをやって下さる存在があればこその公演だ。技術屋と化したO氏共々延々と作業して、何とか終わり帰路に付いた頃には黄昏れていた。

ガソリンが無くなりそうだったので、近くのイオンで給油。ついでにお総菜を購入。とにかく疲れ過ぎていて、料理をする気も起こらない。往復するだけでも疲れている。
で、とにかく夕飯を済ませてしばし仮眠。
やおら起きだして、やるべき事を思い出し、古いパンフレットの発掘だ。記憶とはいい加減なもので、歴代の指揮者のお名前を列挙しようとして行き詰まる。そのための発掘だったが、そういうの見てると色々出てくる。切りの良いところで止めて、、、、今日は早く寝たいと思って居る。
昨年の公演に出演してくれたM氏からちぇちの記念公演に著書を送ってくれた。お勉強してくれということだが、何とか興味のある人に繋いで行きたいものだ。
彼はこうして着々と業績を上げているようだが素晴らしいことだ。ホントに若いということはそれだけで素晴らしい。
それが、若いときにはそれ程と思えないのが人間というものだが。。。。

夕べ、そういえば偶然つけたテレビで「幸福の黄色いハンカチ」という映画の最後10分ほどを観た。例によって自分の記憶が如何にぼやけているかを確認する事になったのだが、このクライマックスのラストシーンは、高倉健が一人で黄色いハンカチの揺れているのを見ると思ったら、武田鉄矢、桃井かおりの二人も一緒に見つけるんだった。そして、この二人の感動がこの映画の大切な要因だったのだ。
にしても、自分の中の感動はそれは眼中になく、高倉健がその揺れるハンカチに向かって歩いて行くというそのシーンのみが記憶に残って居たわけだ。
そして、たった10分で泣けたこの映画の凄さに、改めて山田洋次監督の凄さにも思い至った。こんなにも人を感動させることが出来るなんて、、、、!
心を動かす。
それこそが芸術だ。

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