台風が通り過ぎた。
今日は台風の為、一歩も外に出ず、家の中でやれることを朝からずっとやっていたが、夫はこんな風雨の中でも何やら展示を見に出かけるというから思わず言ったもんだ。「特段の用事が無い人は外出禁止だってよっ!」しかし馬耳東風。さっさと出かけてしまう。流石に早々と昼前には帰宅したが。。。その後も油断したら出かけようとするので、家で出来る事をやったら!?とお説教。本人曰く、パソコンの前ばかりだと腰は痛いし口は淋しいし、憂鬱になるばっかり、だとか。呆れてしまう。まるでお子ちゃま。
風雨は強くなったり弱まったりしながら、それでも被害を被るほどには来なくてやれやれ。他県は色々あったようだが、、、、北海道は地震まで。全く一体どうなっているのか?まるで呪われているかのよう。でもそれを言うなら地球全体が、だろう。これからの地球はず~っとこんな感じで過ぎていくんだそうだが、、、、。
「流石に今日はおうちにいらっしゃると思って、、、」という方から次々と電話が。確かに。ここまで缶詰状態は余り無い。
「流石に今日はおうちにいらっしゃると思って、、、」という方から次々と電話が。確かに。ここまで缶詰状態は余り無い。
その中にお一人ピアニストのF先生からの電話があり、こちらは少し先ではあるがランチのお誘い。東京から昔なじみの青年、おっともう青年ではないか。H君という男性が来県するので久々に歓待しようというもの。このF先生は御年私より15歳年上。心はうんとお若いし、活動的で、確か足を悪くされているはずだがじっかり運転されても居る。相変わらず声に覇気があり、何を話しても最後にかんらかんらと高笑い。この度ご自身の通われている教会に数千万円のパイプオルガンをご寄付されたようだ。勿論それを奏でることもやっておられる。どこまでもすんごい人だ。今度お目に掛かったら、どんなエキスを頂けるのか。楽しみなこと。
もうすぐ冬になるし、孫べえが遊べるように部屋を整えなくてはならない。というのも、アレルギーだから今まで使っていたような電気絨毯ではダメで、床暖房に近いタイプの物を敷かなくてはならない。絵を描くのが好きなので、それがし易いようなテーブルを二階から下ろしてきた。そんなこんなであっという間に夕飯の時間。買い物をしてないから冷凍の魚を焼き、ある野菜でサラダを作り、チャチャッとやっつけて、又続きをやる。何かアルかも知れないからアルコールは飲むなと言われ、最初から飲む気はないものの、そう言われるとしゃくに障るもんだ。当然の如く自分は悠然と晩酌。まったく~。
水戸の息子から無事か?と電話がかかる。その内そっちへ行くんだろうに。ま、生存確認のつもりだろうが。
もうすぐ冬になるし、孫べえが遊べるように部屋を整えなくてはならない。というのも、アレルギーだから今まで使っていたような電気絨毯ではダメで、床暖房に近いタイプの物を敷かなくてはならない。絵を描くのが好きなので、それがし易いようなテーブルを二階から下ろしてきた。そんなこんなであっという間に夕飯の時間。買い物をしてないから冷凍の魚を焼き、ある野菜でサラダを作り、チャチャッとやっつけて、又続きをやる。何かアルかも知れないからアルコールは飲むなと言われ、最初から飲む気はないものの、そう言われるとしゃくに障るもんだ。当然の如く自分は悠然と晩酌。まったく~。
水戸の息子から無事か?と電話がかかる。その内そっちへ行くんだろうに。ま、生存確認のつもりだろうが。
日本列島、もれなく縦断する台風。いつもいつも同じコースだし、ホント不思議。全部過ぎ去って、被害が次次と明らかになる。厭だなあ。