同窓会。
昨日ほどではないが、今日もバタバタの一日。夜は高校の同窓会打ち合わせだった。
いよいよ最後の打ち合わせとなった今宵は、部屋に入りきらないほどの準備委員達で一杯に。ほぼ男女半半の全員がやや緊張の面持ち。いつもよりしっかりと議論したし、しっかりとしたプランニングも出来たように思う。ナント真面目な!
他の同窓生達は、かくも真面目に何度も何度も集まり準備してやっているとはご存じない。おそらくこの実態をのぞき見たらビックリするんじゃない?
矢張りこれは讃岐の「おもてなし」の精神だろう。勿論県外からの参加者も大勢いるし、北海道から、という人もいる。この人をはじめ、震災を受けたという人が何人かいるんだろうと思う。県内に居ても必ずしもハッピーでない人も居るかも知れない。そういう色んな人に、半日ばかりのことだが大いに愉しんで頂きたいという、役員達の一致した気持ち。それが隅々まで行き届いた会になりそうだ。
「袖すり合うも多生の縁」という、いわばそれだけの関係が、こうして半世紀以上も続いている不思議。同窓会とは面白いものだ。
先ほどテレビで短歌の「萩原慎一郎」の事が流れていた。32歳で自死したというこの人の歌は、ジェネレーションギャップか?平易な言葉を使っているのに、なんかあんまり分からない。意味が分からないというのではない。とてもヒットしているようだが、どうしてかな~。やっぱり読解力が無いのだろう、自分には。
先ほどテレビで短歌の「萩原慎一郎」の事が流れていた。32歳で自死したというこの人の歌は、ジェネレーションギャップか?平易な言葉を使っているのに、なんかあんまり分からない。意味が分からないというのではない。とてもヒットしているようだが、どうしてかな~。やっぱり読解力が無いのだろう、自分には。
この人も俵万智の短歌がきっかけだったらしいが、彼女の功績は大きいなあ。未熟者の自分にも彼女の歌は心に響いてくる。
さ、明日は母と一日中付き合うつもり。今宵は早く寝ないとねえ。