疲れが取れない。
予想通りの疲労感の引き摺りに、途中でダウンするかと思ったが、娘と孫のお陰で何とか母を一日中連れ出してのケアが完了した。
最初は、施設で借りた車椅子乗って頂いて我が家までの距離感を愉しんでもらおうと思ったので、そちらは娘のお仕事。
その後、久し振りに父のお墓参りも出来たが、何を話しているのか、母はなが~い間お墓に手を合わせていた。日中暑くて、長居は出来ないねえと孫に押されて回転寿司に移動。いわゆる娑婆の暮らしをやってもらったわけだが、終始ご機嫌だった母。夕飯を我が家でとった後流石に疲れただろうと車では1分の施設に連れ帰る。車椅子に乗り換えて、玄関先に到着すると自然に電気が点灯し、ドアを開けると眩しい明かりがぱ~っとポーチを照らし、そのまぶしさに一瞬たじろぐ母。今までの施設が暗かったので無理もない。「ここが私の別荘ですか?」とユーモラスに言いながら担当者にバトンタッチされる。まるで映画「未知との遭遇」のラストの様に、UHOに乗り込むあの人の様に、明るい施設に吸い込まれていった。。。。
ひとまず今日の予定は完了した。
流石に疲れ切って、マッサージ機に移動して「綾小路君麻呂」を聴きながらいつの間にかぐっすり。小一時間後に目覚めてみれば、夫はとっくに寝室へ。テレビのみが大音量でなんか言ってる。
ひとまず今日の予定は完了した。
流石に疲れ切って、マッサージ機に移動して「綾小路君麻呂」を聴きながらいつの間にかぐっすり。小一時間後に目覚めてみれば、夫はとっくに寝室へ。テレビのみが大音量でなんか言ってる。
おお疲れた。このちょい寝って、疲労感が増すなあ~。