失せ物発見!
長い間探して探して殆ど諦めかけていた今日という日に、出て来た財布。小銭入れではあるが、そしてお金は余り入ってないが、カードが入っていた為すぐさま止めてはあった。がもしや外で無くしたとしたら、、、と気がかりだった。
全く思いも寄らない場所から出て来て、これはどうやら孫べえの仕業のような。。。。絶対に入れない場所だから、本人は、「違うよっ!」とビデオ電話から逃げてしまったが、怪しい。
まあ出て来たから良かったが。
午後の歌会から帰宅してバタバタと夫と食事をしたら、今度はちぇちの本番までの会場についてのメールや電話のやり取り。ナント、もう3ヶ月しかない。
「ホントに出来るの?」という、いつもの本番前の不安が心をかすめる。
今回は30周年記念と銘打ち、同窓会的なものにしようとしているが、ということは、過去にご出演頂いた方々もお招きしているわけで、いくらなんでももう引き締めていかなくては。。。。
しかし、時間の経つのがやたらめったら速い。カレンダーがもう4枚しか残ってないなんて!寒いの暑いのと言ってる内にいつの間にか。
なんて人生は短いのだろう。
と思ったら、青風会員が今日の朝日新聞の「折々のことば」をラインで紹介してきた。哲学者の言葉だけに一瞬こんがらがって目眩がするが、良く読むと納得の文章。
哲学なんてのも、人間や生を死を客観的に見るためにどうしても必要な分野だろうと思うなあ。願わくば、言葉遊びのような文章でなく、もっと平易な文章にして欲しいが。。。。
ハイごめんなさい。