« 「柳橋物語」 | トップページ | 台風が通り過ぎた。 »

2018年9月29日 (土)

台風接近。

昨日のブログに、「柳橋物語」が遠藤周作と書いてしまって、どっかで引っかかっていた為今確認したら案の定間違えている。山本周五郎だった。どこでどう間違えるのか?最近頓におかしくなってきた。毎日娘に叱られている。

例えば今日も、高知の友人が電話で、今年一緒に泊まったホテルの名前何だった?というので、その場では、「多分センターホテル?」と答えつつ、自信が無く、注文履歴を見てから知らせると約束。調べてみると案の定、「エリアワン」が正しかった。連想が、そのエリアで一番、から、駅に近くその地域の中心地と変化し、浮かんだのがセンター。何ともお粗末。
そのOさんは、どんどん台風が近づいて来て、地域の人から早く避難せよと何度も何度も言われ続けて、とてもじゃないが、避難所では眠れないし、体調を崩しそうだからホテルに行こうと思う、というもの。確かにそれは良い選択だろうと思った。以前聞いた話しでは、その避難所は1階建てで、自宅と変わらない高さ。しかも自宅よりも海に近い。それならむしろ自宅の方が安全な様な気がする、と以前も言われていた。が、余りに勧めてくれるので、早めにホテルに行こうと決心した、と言う。
ネットで確認すると、後二部屋と出ていたから、ラッキーだったわけだ。
たった今Oさんからの電話で、「とっても快適。これでぐっすり眠れそうよ。」と言われ一安心。
東京の娘さんもこれで安心されたことだろう。


にしても、この台風。ほんとにまともに来るんだろうか?今のところ静かなのは嵐の前の静けさか?なんとなく不気味な静けさだ。

今日は母のお引っ越しの準備を色々やっていて、とにかく明日動けないようなので、今日中にとの思いだった。
母の新しい部屋を出て、ロビーに行くと一人の若い女性が、「あっ、ちぇちぃりぁの人ですよね!?」と声を掛けてくれる。驚いたのはこっちだ。その女性は尚も、「私、去年もその前も見に行きました!」と言ってくれる。わあお。こんな事もあるんだ。
よくよく聞けば、ちぇちのメンバーとお友達だとか。これは有り難い。何かと心強いことだ。
本当は明日がお引っ越しだったが、台風直撃のニュースに明後日に変更してある。あとは、母がここを気に入ってくれることだけが願いだ。
上手く物事が進行してくれますように。

昨日、運転免許証の更新前の講習及び検査があり、母校のT自動車学校へと出向いた。建物も流石に様変わりしていて、知っている教官も居ず、コースも変わっている。たまたま担当してくれた教官がとても面白い人で良かった。
昨年から変わった法規のお陰でここ一年中メチャクチャ忙しいと言う。確かに電話で申し込んだときこの日しか空いてなかったもんねえ。
ビデオを見たり、目の検査をしたり、路上でグループ毎に実際に運転したりと2時間はケッコウ退屈せずに過ぎた。
結果的には、視力も視野も全く問題が無く、運転も色々褒めて頂きやれやれ。
こういうのをこれから3年ごとにやる義務があるんだとか。まあ、これも自分に取って良いことだろう。今回は所謂認知症の検査は無かったが、免許センターではあるようだ。一定レベル以下だと、病院へどうぞとなり、ややましでも再度講習を受けることになるそうだ。、、、さあ、どうなりますことか。
しかし、指導教官は慣れて居るなあ。上手に注意して、落ち込まないようにするし、少しのことでも褒めちぎる。そして肝心な事だけはきっちり伝えている。
今回の参加者はだれも面識がなかったが、ほぼ1945年前後生まれの人ばかり。どういう理由からか、「記念写真」まで撮られて後で渡された。この学校独自の物だろうか?
この日が晴天でホントに良かった。

« 「柳橋物語」 | トップページ | 台風が通り過ぎた。 »