雨。
このところの自然災害の凄まじさは、きっと何かの前触れじゃないのか?考えて見ると、ずーっと怯えて暮らしてるような気がする。今日なんか大雨の上に地震だ。、、、、全ては人間の奢りから来ているのかもしれない。
この自然災害に政治や大学の汚染がすっかり影を潜めてしまった!わが子を大胆な手口で裏口入学させたあのお方は
さぞかしホッと胸を撫で下ろしている事だろう。もしこの災害が無ければ連日
マスコミの餌食に晒されていたに違いないから。
しかしこのお方、子供への愛情をスッカリはき違えているよねえ。そのせいでこの子供の将来は絶望的だ。
権力というのはかくも人を貶めるものか。
今宵は古くからの友人夫妻とその娘さん夫妻の訪問を受けた。8か月の女の子を連れてやってきたが、話題の中心は矢張りこの子だった。驚いたのは、ウチの孫べえがメチャクチャ喜び、自分のオモチャではダメと分かると次々にヌイグルミやそれらしきものを持って来てそれで遊ばせようと必死。一人っ子のせいだろうと微笑ましく眺めたことだ。
総勢9人が狭いキッチンでワイワイ食事会。事前に頭の中に入れておいたレシピを広げ、1時間で準備したのは我ながら上出来。ま、どんなものでもこうして大勢で食べると美味しいわなぁ。
大雨が心配で9時に解散となり、みんなを送り出して食洗機に食器をセットしたらドドドドっと疲れが出て、しばし横になる。今日は仕事もしたし、あるイベントのチラシを作成したりと一日中バタバタだった。にもかかわらず、同窓会の案内状の原稿が手付かず。11日の集まりに持参しなくてはならないのに、、、、とやって来た友人Kに
そう言うと、それはイカンヤロ!と言われてしまう。へいへい、やりますわよ。やりゃあいいんでしょう!と啖呵を切ったが、くううう!
ただ今丑三つ時。妙に静かな外の気配。明日の歌会が雨だと嫌だなあ!って、短歌仲間の中には、わたし、雨が好き、という人も居るなあ。実は確かに自分にもそういう気持ちは無くはない。つい、雨だと憂鬱な顔をして見せるが、シトシト雨もどしゃ降りも嫌いではない。外でハネが上がったり、服が濡れるのが嫌いなだけだ。雨に濡れた緑は殊の外美しいし、世の中の埃を流してくれそうな気がする。
といっても、今回の様な被害をもたらすものは勘弁して欲しいもの。、、、しかし、死者行方不明者合わせて100人越えとは、、、、信じられない!
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