身の危険を感じるほどの暑さって、、、、、、。
いやあ、確かに。一歩外へ出た途端、皮膚が焼けるという感覚。NHKのニュース番組でのアナウンサーの言葉が決して大げさでないのを感じる。これくらい言っておいてちょうど良いくらいの注意喚起だ。もの凄い数の人が救急搬送されているという事実。ホント、地球がおかしくなって来ている。
痛ましいのは今回の豪雨被災地の人々が次々と倒れているということ。ぼろでもなんでも家があるって事を喜ばなくては。あんな避難場所でどうやって自分を保っていけるのか。命が助かった人もホントに大変だ。
さすがに今日は母の施設には行く元気が無く、夜会議で出かける夫の為に早めの夕飯を済ませ、午後7時という時間に出向いていった。これで大正解。1時間ばかしおしゃべりして帰る頃ようやく暗くなって、気分だけでも涼しくなった。実際車内の温度計は34度から下がらなかったが。
そんな中、小学1年生が熱中症で亡くなったという痛ましいニュース。もし母親が側に付いていたら、子供の異変にすぐに気が付いただろうに。。。何もこんな時期に無理矢理校外授業なんかさせる必要は無いんだろうに。学校という組織の中で、現場の先生にはその判断は難しいのだろう。決まったことを決まったようにやっている。対象が人間様だということが、どっかに置き忘れられているような気もする。「規則やきまりごと」は本来事故防止の為にあるものだろうが。。。これは、引率の先生に責任を押しつけてはいけないと思う。システム化に問題があると思う。マニュアルを作るのは簡単だが、そのマニュアルをどう扱うかの方がもっと大切だ。
昨日は我が家で夕飯を食べた娘親子だったが、なんでもPM2,5が異常発生しているらしく、孫べえの咳がいつもより多い。自分の子育ての時よりうんと難しい時代だと実感する。食事中の話題はもっぱら、吾が子供達の幼い頃のこと。娘曰く、「ほったらかしだった!」に対してこちらの返答は、「だからこそ、得難い体験が出来て良かったでしょう!?」となる。娘もそれについてはまんざらではないようで、告白タイム。おかげでこちらが驚くような事を兄妹でやっていたと知る。今頃!そして、それと同じような事は絶対出来ない、やらせられないとなる。二人だけで遠い所まで池に釣りに出かけたり、線路の上を自転車で渡ってみたり。おおこわ!ハイ。知りませんでした!
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