好天に似合う。
千客万来、とまではいかないが、しかし珍しい友人達が次々と訪れてくれて口々に、「第二の実家」だと言ってくれて嬉しい日だった。しばらくぶりでも、一気に距離は縮まる。「こういう時、いっつもあの人がここに居たよねえ。」とは、昨年亡くなったM女史のこと。しばしMの話しで盛り上がる。これも供養だ。
その上、まさしく第二の実家として孫べえが、我が家に来て数時間を過ごす。というのも、この子の母親が上京中でこちらはお守り役。二言目には、「腹へった!」と言う7歳の男児。母親からは、ラインで「おやつ要るで。」と言ってくるが、お願いの一言も無い。全く親の顔が見たいもんだ。ふ。
しかし、このまま春かと思う程の好天だ。寒さ知らずの施設の我が母、この好天に気付いてもいないだろうなあ。どうしているのか。気になりながら兎にも角にも忙しい。
なんとか短歌の締め切りには間に合うように出せたが、この突発的な子守のお陰で、あのこともこのことも遅れ遅れと成ってしまう。ま、仕方がないが。。。
結局パパが帰宅する時間までマンションで子守して、バトンタッチで帰ったが、明日も9時にはマンションに出勤だ。ま、こうして孫との時間はプレゼントみたいなもんで、楽しい時間でもある。日々成長著しい子供を見ること自体、こちらの活力に繋がる。
そんな中、来月上京すると連絡しておいたら、友人が二人で相談をまとめてくれて3人で箱根に行くことが決まったようだ。さあ、どんな旅になることやら。「今のうちに会っておこう!」が口癖になっている。やれやれ。
夕べは遅くまでちぇちの会議。若者達の愉快な発想は、どこまで行くのか?楽しみなことだ。、、、、サポーターのポジション。悪くない。
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