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2017年3月20日 (月)

歌、というもの。

昨日の音楽界に刺激を受けて、うらうらと綾川近辺までお歌の練習に出かけた。H先生ご夫妻から何時ものように歓待されて、男性二人の参加者ともども、たっぷりと歌った。

昨日の演奏会でも思った事だが、矢張り歌は声だということ。正しい声こそが、人を感動させる。今日の男性はお二人とも元々良い声を持っている。しかし、発展途上の声は、未来図の予想はさせるが、今感動を呼ぶことは出来ない。故I先生がいつも言われていたが、「歌は難しい。」という側面でもあるだろう。聴く人におもねった歌も良くないし、独りよがりの歌も面白くない。音符通りに歌っても良い歌にはならない。なんて難しいんだろう。

その点、今日ののど自慢全国選抜の出演者のような歌はどうだろう?

最初から聴いていたのを知って夫が、どの人が一番良かったかと聞いてくるので、多分あの人がグランプリじゃない?と言ったらその通りになったが、実はこの人はいわゆる美声ではない。何が一番だったか。それはハート。歌の中に非常に真心がこもり、聴きながら自然に涙が流れた。人を泣かせるほどの歌唱力だったのだ。確かまだ高校生の野球球児。女性の歌を歌ったのも良かったのかも知れない。若干十代の若者が、グランプリを取り、滂沱の涙を流しつつ、再度その歌を歌いきったのには驚いた。今時の人だなあ。その時初めてそれを聴いた夫もグスングスン。やっぱりそういう力があるんだ,彼には。この時特別賞に輝いたのは壇上二人。ともに美声の持ち主で、歌も上手い。さもありなんという結果だった。

 

だから、歌って、なんなの?奥が深いなあ~~。

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