もしや鬱?
体調不良は卒業かと思って居たが、なんかおかしい。ある日は12時間も爆睡するかと思えば、ある日は深夜3時過ぎからぱっちりと目が開いて全く眠れない。明らかな睡眠障害だろう。ある時は足がやたら冷たくて、電気毛布を最強にして丁度良い感じ。温泉で暖めようと行くも、いつものように効果的でない。
その上、認知症かと思うドジの連続。今日など、一つの料理を作るのに、調味料を入れる順番を間違えてやたら酸っぱいのができてしまい、その上、その煮汁でゆで卵を炊き込もうとして火を点けたままマッサージ機に。当然の様に真っ黒け。ちょうど婿殿が来ていて、きっと呆れたことだろう。というか、あまりのことに心配になったかも知れない。
ストレスはある。母親の入院は心理的にきつい。が、それだけではないような気がしている。
こんな状態で、さっぱりお歌の練習が出来ていない。自らやろうという気が湧かない。これは全くヤバイ。と思って居たら、久しぶりにメールを開くとH先生からお誘いのメール。ご丁寧に候補日をいくつもあげて下さっていて、どうにかその中の一には行けそうで早速お返事を打つ。有り難い事だ。こういう人が居ないと、自分の力だけでは浮かび上がれない。
考えてみると、今自分が動いているのは、他者からの働きかけによる、ある意味逃れられない力のお陰だ。
その内の一つ、今朝はシャンソン教室に出かけた。行けば、歌の世界に引き込まれ、ワイワイと楽しく歌ったり喋ったり出来るのだ。終わってから、みんなでランチにも行ける。
そして夜はちぇちの練習だ。これも間もなく舞台があるため、今日は衣装を着けての練習となり、いやが上にも盛り上がる。ここでの自分のやるべき事は、自然とやれている自分がいて、、、、これも他者からの働きかけのお陰だ。
もし、こういうことが一切無ければ、完全な引きこもりになってもおかしくないだろう。
一昨日のように孫べえを連れて、はるか飯山まで病院に行くというお仕事も、結局そういうことだ。、、、と思えば、なにもかも有り難い位のものだ。
色んな力、色んな人に生かされている。
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