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2016年5月21日 (土)

オペラシアター「こんにゃく座」を観る。

今日は観劇の後、ロビー交流会といって、出演の役者と観客が自由参加のミーティングをやる、その司会が当たっていた。従って、観劇中はモチロン寝てる場合じゃないのだが、昼食時に飲んだ風邪薬がメチャクチャ眠気を誘い、一幕はかなり悲惨。が、二幕からはしっかり復活出来たので、話しの進行にさしたる影響はなかったのはメデタイ。

ピアニストを含む女性三人とのフリートークは、矢張り面白いものだった。題目がオペラとあって、練習のことなど色々聞きたいことがあったが、本日は進行役のため余り口を挟むことは出来ない。それでも、何かと参考になることを話して貰った。毎日やるとはいえ、本番まで1ヶ月で仕上げるというのには驚く。歌とセリフ、その上ハードな動きとダンスだ。練習に入っても曲が出来てないことがあると言い、演出も段々変わってくると言うから凄い。舞台芸術とはそういうものだ。これで良いと言う完成は無いのだから。でもねえ~~~。

ピアニストは時々高松に別のオーケストラとの競演などで来ているという。宝塚出身かと思う程の美形で長身。今回は、舞台にずっと出ずっぱりで、役者の動きに合わせて弾いている。面白かったのは、役者の練習に毎回付き合うのですか?という問に、そうしないと変わってしまうので、、、、爆笑。

在日韓国人チョン・ウイシンの作演出になるこの作品。これは、もう一度見て、初めて深い内容までたどり着く様な気がする。この役者さん達の話しをいくらか聞いたから、何を一番大事にしているかが分かったが、分かった上で、再度見たいと思った事だ。肉親の死にどうやって向き合うか、どう受け入れて生きていけばよいのか、、、、この重たいテーマを取り巻く、戦争というもの。ネズミという小さな動物の世界に仕立てた真の意味は、一体なんだったのか。

ある時から、確かに、ネズミの世界をのぞき見しているような気分に陥ってはいたが、、、。

 

やっぱり芝居は面白いなあ。

 

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