多くの人が風邪だとは聞くが、、、、。
暮れからお正月にかけて、アクシデントに次ぐアクシデントで、日記はおろか年賀状さえ一枚もかけずに今日明けて三日という日を終わろうとしている。余りにらしくない日々に流石にこうしてパソコンの前。
自分自身の体調が思わしくないまま大晦日を終えようとしていた時、突然の母の高熱騒ぎ。実家に泊まり込んでの看病と相成った。元旦に頂いた賀状をひっさげて実家に行き、表書きを久しぶりに手で書いたが、その後の様々な出来事に流されてそれ以来ペンも持てない有様。紅白どころか当然毎年恒例の初詣もパス。
遂に昨夜は自分が八度五分の高熱にうなされる始末。深夜にごそごそと起きだして、古い頓服を出して服用し、息子がワインを冷やしていたワインクーラーに氷とタオル。考え得る限りの手当をして4時くらいには眠ったか。起きたら昼前。何とか熱は下がり、軽く食事も取れたが、ここ3ヶ月あまりの体調の悪さに暗澹となる。いっそどっかに入院して、体を総点検して貰いたい気分。
頂いた賀状には、殆どの人が「健康」という文字を書き連ね、まあ、友人知人も年齢を重ねてきたのがわかろうというもの。確かにそうだと頷きながら拝見する。なんとか明日辺りは少なくともお返事型の賀状は出さなくてはと思っているが、、、。
まあ、時は流れる。
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