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2015年8月

2015年8月24日 (月)

二つの演奏会。

21,22日とオペレッタとコンサートがあり、体は二人分でも一つしか無く、ちぎるわけにも行かず仕方なくあっちもこっちも行く事とした。

「こうもり」は10年近く前に自分も歌ったが、はるか遠い昔の事のようだった。が、見ている内に段々舞台を創ったときのことがまざまざと思い出された。そういえばあの時作った刑務所の格子付きの部屋は良かったなあ。フロッシュが「黙れ」と叫んでヒモを引くと獄中でわめいてた囚人二人の前にバシャッと幕が下りてくる仕掛けは受けたなあ~。アイゼンシュタインと刑務所長が顔を見合わせてお互いにコップの飲み物を顔に吹きかけっこをするのも面白かった。,,,失敗談も思い出す。一幕で上着がなかなか着られないアイゼンシュタインが舞台に出られず、舞台に出ていた奥方と女中がありもしない台詞を延々と喋ったこと。あろうことか、フィナーレでオルロフスキーを歌うとき、自分がつけた前奏の中で喋る筈の台詞をかっ飛ばしていきなり歌ってしまったこと。。。そういえば、舞踏会で、白塗りの仮面をみんなに付けて貰うのに、「ぞれじゃあ顔が見えないからイヤ」とのたもうた豪傑が居たなあ~。

大勢が力を合わせて作っていくこのオペラ、オペレッタはホントに面白い。ただ見る側より、舞台に乗っかってる方が数段面白い。勿論緊張もするし、歌詞を覚えるのも大いに大変。いや、歌詞だけではない。動きや台詞、時にはダンスまでもが入ってくる。その上に歌唱力が要求される。

とんでもなく難しい事をやっているんだ、我々は。

でもだからこそ、やりがいもあるし、結局は頑張れるんだ。おそらくは、今回の出演者達も同じだろう。みんな美味しいビールを飲んだに違いない。

それにしても3時間半の椅子は辛かった!

 

もう一つの演奏会は、地元坂出で14回目となるコンサートをされたK女史のもの。おそらく、これまでのほぼ全部行ったと思う。よくぞ続けておられるとまずはそこに感心する。メジャーになると、地元を忘れる人が殆どなのに、「小さいときから知っているおじさんおばさんに、例え腰が曲がっても聴いて欲しい。」とこだわっているのだ。必ずしも響きの良い会場ではないが、しっかり手抜きせずに歌われる姿には感動した。若い教え子達も交えてのオペラの抜粋は、きっとその人達をも成長させたことだろう。

これも一つの行き方だ。

 

二つの演奏会を通して思った事。

どんな舞台も、「声」が全てを決定する。ということ。

そして、情熱の分量でこそ、観客は興奮させられるということ。出演者一人一人が持てる力を全て出し切ってこそ、観客は感動するんだ。

2015年8月13日 (木)

暑い、熱い、蒸し暑い。

猛暑の中、信じられない忙しさにあっぷあっぷしている毎日。ここを開くことさえままならない。我が家は二人の子供達のそれぞれの子供は全部でたった3人しかいないのに、その3人が一気に集まるだけで、台風と地震がまとまってきたような賑やかさ。なついてくれて、もてるのは嬉しいが、とにかく自分の時間が全く取れない。慣れない動きに体も異常に疲れる。今日などは、ちょっとマッサージ機、と宣言して2時間近く爆睡してしまった。

が、昼寝は30分以内に限る。かえって疲れが出た感じ。

 

こんな中でも、ちぇちの公演に向けてのあれこれは容赦なく襲ってくる。練習も勿論熱を帯びてきているし、外部の協力者の方々との折衝も続いている。とにかく、何からでもやっていかないと進んで行かないのだ。

歌の練習さえもまだまだの感があるが、そればっかりも遣ってられないので、台詞の練習に突入した。どうしても頭声で歌う関係上歌詞が届きにくいのを、少しでもカバーする為には、台詞をしっかり届け、演技で補足するしかない。オペレッタは、この台詞があるからまだましなんだ。全てを音楽で表現するのは至難の業。プロのオペラ歌手達でさえ、日本語の歌を字幕で補足している昨今、「伝える」ということにもっともっと神経を使いエネルギーを注ぐべきなんだ、と思う。これが永年の舞台離れを快復させる最も大きな要素ではないか。

それにしても、台詞は難しい。まだ始めたばかりで、今やっているのは、台本にざっと目を通し自分の役所を理解した程度。台詞の必然性や、前後の脈絡を完全に自分の物にしている人はまだ殆ど居ない。その上に、その台詞に台本に書かれている以上の「生命」を与えている人は皆無といえる。たった一言がどれほど重要かをみんなに分かって貰いたいが、、、。

 

ま、先は長い。

2015年8月 4日 (火)

やってもやってもきりがない家事。

あまりの慌ただしさにすっかり忘れて居た原稿の催促が来た。頭の中にはあった原稿を即座に文章としてパソコンに打ち出したは良いが、電話で聞いたメルアドがイマイチ曖昧で、何回出しても届かない。ヘルプミーと友人に問い合わせても、彼も同じでやっぱり帰ってくるとか。ま、しゃあない。明日再度電話してみよう。

やっぱり便利は不便だわい。

 

夫が日帰りで上京し、最終便で帰宅したが、朝はこっちが寝てる間にお出かけあそばし、帰宅は10時を過ぎているから凄い。そもそも私なら上京するのに日帰りは考えられない。が、どうしても明日用事があると言い、シャワーを浴びてとっととお休みに、、、。日々こうしてすれ違いの生活だから良いのだろう。まあ平和ではある。

こっちは朝から一日中掃除や洗濯、食器の入れ替えなどなどで、くたくたになるまで遣ったもんだ。でもって、どれほど働いたかを言おうとするも、見たところ殆ど分からないのが家事ってもんだ。やれやれ。明日はシャンソンがあるし、夜はちぇちだ。遂にチラシが上がって来るから、みんなも現実味が出ることだろう。

 

いよいよ演技も頑張らなくっちゃ!

2015年8月 2日 (日)

後の祭り。。。

なんだかお腹の一部がチクチクすると思い、ちょいとネットで、大腸ポリープを切除したアトの過ごし方を見てみると、ニャニャント、3日間くらいはおかゆなど消化によい物を食べるべし、とある。アルコールはもってのほか。とも。はい~~~?そういうこと、ちっとも言われてなかったと思うのですが、、、。ゲゲッ!と思い、もし普通食を取った場合何が心配かまで調べてみると、これ又ギョギョギョッの事例が!酷いときは出血多量で、再度縫い合わせる必要がある場合もある、だって!?そんなバカな!?にしては説明が全く無かったと思うんですけど。

てな事をたまたまやって来た弟に話すと、そんなこと、常識じゃ!と一喝されてしまう。夕食後にネットを見てわあわあ言うのを、夫までもが、損なこと言われなくても分かるのが大人!と軽蔑される始末。いや、そりゃそうかも知れないけど、私の体型を見て、こりゃあ、ちと注意しといた方が良いとかなんとか、思ってくれなかったのか!まんまと翌日は宴会だったし、注意書きにあるような、重い物を持ったり汗をかいたり重労働をしないように、なんて全くその真逆の生活をここ3日間送っていたわいなあ。1週間後に帰省するお嬢達の為に部屋を整えたり、カーテンを洗濯したり、絨毯を移動したり、思いっきり普段より動いた。そういえば、宴会の昼間は栗林公園を散策したし、半日運転してたし、、、、イヤハヤイヤハヤ、もう後の祭りというしかない。

で、その不摂生のお陰でこのチクチクが起きてるのか?まさかねえ~やばいことにはならないよねえ~?だって、明日は短歌の歌会で昼食会から6時間の拘束で集中しなくてはならない。持つのかしらねえ?アチクシのオカラダ。ふ~~っ。

 

で、いじいじ思っていたら、楽団の方から、スコアが来てないというメールが入る。とっくに送っているはずが、どうも着いてないようだ。こちらのパソコンに問題が起きてるような気配があるが、明日にならないとどうしようもない。一応再送を試みたりと、しばらくパソコンと格闘していたが、遂にやれることを全てやって諦めた。

チラシの校正もまあ次々と起きているが、こっちは明後日までにはナントカなりそうだ。チラシが出来ないと現実感がないもんねえ。

 

ま、とりあえず寝よ。

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