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2015年6月23日 (火)

成長のお話し。

又しても只今午前3時。遅い練習から帰宅して、あまりの疲労感にちょっと横になったらほぼ1時間は寝たかも。でもって目覚ましのつもりでかけたテレビで噂に聞いたことがある、記憶喪失になってしまった元エリート敏腕弁護士の映画をやってて、途中からだったが見てしまう。初めから見られなかったフラストレーションから、日本映画にチャンネルを切り替えると「青春の門」という古い映画をやっていて、まあ、出演者の若いこと。しばらく見たが、最後まで観る気が無くなって途中から再び洋画専門チャンネルに切り替えると、こちらはこれ又ストーリーのみ知っている「メール」で恋するラブロマンスの放映中。結局これも途中でつまらなくなって元の日本映画に戻す。で、こちらを先に見終えて再び洋画に切り替えるとまだやっている。、、、こんな映画の見方するのも久しぶりだ。まったくよろしくない。ただの時間つぶし。映画館だとこれは絶対あり得ないことだが、家の中のテレビって、こういう危険性があるよなあ~。

 

今日のもの凄いハードなスケジュールのつけがこうして夜に襲ってくるのだ。昼間3時半の予約に病院へ行くと異常な混雑。,,,待つ間、知らないうちに深く居眠りしていた様で、知り合いの看護師さんに肩を叩かれ起こされる。申し訳ないが、相当待って貰うと言うので、一度外で用事を済ませてきますと出直すことに。まあ、お陰であれもこれも片付いて結果的には良かった。

 

夜になってお嬢から真剣な声で電話があり、何事かと思ったら今日の感動した事件を報告してきただけ。内心ホッとする。

お嬢が近くの公園で息子を連れて遊びに行っていた時、そこに以前我が子に怪我をさせた悪ガキが遊びに来た。イヤな予感がして、他のママ友に気を付けようね、と言った矢先その子が大きな石をそこにいた子にぶつけたらしい。とっさにお嬢は駆けよって今日こそは黙っていられないとばかり、大声でその子を叱責したようだ。するとやられた子の母親で、日頃優しいオーラ満載の上品なAさんが飛び出してきて、お嬢の声を上回る大声でドスの利いた言葉をぽんぽん投げつけ、その迫力にお嬢もタジタジとなったと言う。で、怒りの収まらないお嬢がその子に「お母さんは?」「お父さんは?」「どうしていつも一緒に来ないの?」と矢継ぎ早にたずねたらしい。するとその子が、「お母さんもお父さんもテレビ見てる。」と言ったあと、「5歳なんだから一人で生きられるって、言われたから。。。」この言葉に一気に怒りが消え、涙をボロボロ流すその子のことが愛おしくてならなかったと言う。5歳で、こういう言葉を使う子を今日まで知らないし、その子の家庭を思い遣って胸が痛かった、と。

まあ、大事には至らなかったらしいが、自宅に帰ってから、食事の用意をしているお嬢の所に息子がやってきて、二つのことを言ったという。一つは、「A君のママ、凄かったねえ~。でも格好良かったね。」もう一つは、「あの子にはねえ、優しくしてあげれば良いんだよ。」、、、これには我が子の言葉ながらグッときたようで、報告せずにはいられなかったようだ。もしかしたら、子供は大人以上に大事なところを見ているのかも知れない。

 

こうしてみんなが成長していく。

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