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2015年6月 4日 (木)

公演。

本日はちぇちの練習日ながら、そちらは若者達にお任せしてこちらはとある演劇の公演にはせ参じた。というのも、11月の公演のヒントになる物が欲しかったからだが、結果は惨敗。マイクを使いながらの台詞にもかかわらず滑舌が悪いため聞き取りにくく、やたら甲高い笑い声に寒気がした。笑い声を作るのはホント、難しい。心がこもってないと空々しいばかりだ。いくら無料の公演だとて、あれ程の集客をするならもう少し訓練した役者が出てくるべきではないか?、、、と色々思ったが、この公演の意味はある教えにあって、上手い芝居を見せるのが目的ではないということが最後に分かった。その教えとは、エライ人がコメントしていたが、「昨今の日本人の中に希薄になった兄弟、姉妹愛を、再度考えよう」というのがその趣旨だったようだ。所謂道徳劇としての役割をしっかり担っているというわけだ。その点山本周五郎の作品はうってつけといえよう。だから、目的は果たしていたのだ。

目的ねえ~。我々は何をどう伝えようとするのか。道徳観をたれるような人の集まりでもなく、ただひたすら音楽好きの集まり。使命感をもって遣っている人は殆ど居ないと断言できる。ただ、漠然とした意義のようなものは感じながらの日々の練習だ。真剣に遊ぶ中で、何かが生まれるだろうとはかない希望を持ってはいる。が、さりとてそれもこれも自己満足かも知れないと、「確信」と「疑惑」の中を行ったり来たり。それでも「やらなくては」との思いは強い。

その証拠に、芝居の後、思ったより早く終わったため、かなりの遅刻だったが練習会場まで出かけてみた。みんなの顔を見るとホッとする。

11/21は夢ではなく、ホントにやってくるんだ。わお。

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