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2015年1月18日 (日)

仕事の疲れは食事と音楽で癒やされる。私の場合。

今日のヴァイオリンは凄かった。真面目な凄腕の演奏家といった風情で、確かに特別なスター性があるという訳ではないが、それでもこの集客にはがっかりだ。天候の悪さも影響したかも知れないが、アクト一階席が完全に埋まって無かったのは残念だ。勿論来ていた人の熱い拍手は演奏家に届いたとは思うが、、、。

未だ病気が癒えてないアチクシは最初の演奏が無伴奏だったせいもあり睡魔と闘った。が、段々プログラムが進む内舞台も客席も乗ってきたのが分かる。ロシアに留学経験のあるロシア語を操るピアニストのこれ又ピアノの超絶技巧が素晴らしく、ヴァイオリンとのまさしく競演だった点を大いに楽しんだ。こちらにも力のある演奏家が沢山居るんだなあ~。

プログラム最後の「カルメン幻想曲」で力を出し切ったかと思ったほどの二人の全速力の演奏後に、3曲もアンコールに応えたのには心底驚いた。ヴァイオリニストはすべて完全な暗譜という点でも舌を巻いた。さぞや、半端無い練習を重ね、演奏経験も豊富なんだろう。まるでサーカスを観た後のような興奮だった。

今回演奏会を紹介して下さったN嬢も一曲賛助出演だったが、確か大学出たての筈なのに堂々とした立派な演奏振りだった。可愛い人だが、それだけではない何かを秘めている人のようだ。こちらも将来が楽しみな人だ。

 

演奏会に行く前にヤバイかな?と言いつつとあるビストロにたまたま予約が取れたので、別の演奏会帰りのTさんと二人でカウンターに止まる。美味しいピザとワタリガニのパスタに舌鼓を打ち、お喋りに花を咲かせた後、気分良く会場に移動。,,,最高の贅沢だ。少々風が冷たくとも、心があったかいと余り気にならない。今日は仕事だったので、お昼抜き。トータルで丁度良い食事、、、、と我と我が身に言い聞かせながら、、、。同行のTさんに、「珍しくお仕事だったんですか?」と冷やかされる。ハイハイ、一応まだ現役。夫の食事の用意もして出かけたわけで、帰宅してみれば小鍋一杯の里芋の煮たのや、具材がたっぷりの豚汁、昨日から仕込んだポトフなどがかなり無くなっている。あっちゃ~、食べ過ぎジャン!?と思ったが、何も言わず。。。やれやれ。これからは鍋に準備は止めた方が良いかなあ~。

 

 

会場で偶然Tさんのご近所の人に出くわし、ついでにお二人をご自宅まで送り届けたが、その方はお一人住まいらしく、町を歩いていてたまたまヤマハで今日の演奏会を知って来たと言う。どうやら一人暮らしを楽しんでおられるようだが、「暇で暇で」と言われるので、悪の道にお誘いしてみた。さあ、どうなさるかな?「私、歌う道具が悪いので、、、」と仰るが、そういう声はケッコウ良いお声。声って、ホント、自分では判断出来ないんだよねえ。何かでコンプレックスにとりつかれると一生「歌えない症候群」になってしまう。

一人暮らし、ねえ~。

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