何事も終わりが来るもんだ。
もの凄いハードなスケジュールが一応終了した。今日、東京の友人Aを大窪寺に案内し、有名うどん店を2軒はしごして、空港まで送って、同乗していた別の同窓生を瓦町まで送り届けたら、すべてのエネルギーが完全に無くなってしまい、自然と車はマッサージ店へと向いていた。いつもの施術院の支店が新しく出来て、兼ねてから来て下さいと言われていたのを思い出したというわけだ。余りに疲労困憊していて、施術師が指示をしてくれているのに反応が鈍い鈍い。若い彼が笑いながら遣ってくれるほどだ。「ご主人から聞いてますよ。かなりご多忙だったようですねえ。」、、、というのにも返事をした記憶がない。約1時間、そこで休ませて貰ってナントかカントカ帰宅した。
お陰で少し身体も軽くなり、家のドアを開けて再び意気消沈。山のような荷物!そうだった、コンサートから持ち帰った荷物がそのまま玄関に、ホテルから持ち帰った荷物とともに。この山をどうにかせねば。と思う間もなく夫のご帰還。あちらさんもお疲れ遊ばしていて、二人で言う言葉は、「疲れた!」これしかない。で、のろのろと夕食を準備して、義務的に食べ、母のところへ出かけようとすると、姪の赤ん坊が帰っているなら自分も会いたいと夫が言うので一緒に出かける。
家の中に赤ん坊が居るのはなかなか良い。このたわいない感じに何とも言えず癒やされる。こちらに抱かれてもグズらないのは尚良い。ぎゃ~っと泣かれたら可愛さもどっかへ消えるからねえ。
で、母のケアをやって帰宅してコンサートの事後処理だ。が、既に眠たい。夫は夜の散歩に出かけた。お・げ・ん・き。
あたしゃ無理はすまい。
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